あのGoogleがコードレッド(緊急事態)を宣言したことでも話題になっているChatGPT。そしてさらに、ホリエモンがAIで書いた本を出版したことでも私の興味を強く惹いたこの技術。
もうWebの記事はほとんど書いていませんが、「AIでWebライターの仕事はなくなるのか?」というのは前にも書いたように気になるところ。
「さっそく試してみないと!」と心躍らせ登録してみました。そして、「Webライターの仕事はAIに奪われるか」について質問したところ……
ChatGPTの回答1回目。
とのこと。
今のところ、Webライターの仕事は代替できないそう。文章書くだけじゃなく、コミュニケーション能力が必要だからということね。なるほど。
ChatGPTへ同じ質問、2回目。
なるほど。完全にWebライターの仕事を奪うことはないらしい。
ここでもやはり、“書くだけ”のWebライターじゃなく、
・読者の興味を引きつけるためのイメージ力
・コンテンツマーケティングのスキル
・SEO対策
これらが、必要とのこと。
つまり、Webライターは上記のスキルを身につければ、今すぐにAIに仕事を奪われるということはなさそうですね。
ChatGPTへ同じ質問、3回目。
通信トラブルで途中で切れてしまったのだけれど、そういうことらしい。なるほど。
しかし、申し訳ないがそこいらのWebライターよりも日本語の文章が上手いことに驚きを隠せません!そして、論理的かつ端的に書かれていてわかりやすい。
けれど、なんとも味気ないというか、無機質というか。
AIが書いているので無機質なのは当たり前かもしれないけれど、やっぱり人間から出てくる言葉にはその人の熱量や温度感があり、表現力や個性が合わさって文章に彩りを与えているように感じますね。
今後、さらに勢いを増してに普及し進化していくAI。これからが楽しみです!