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渾身の振り返り、2023!

23/11/26北浦和エアーズにて、
水戸産業廃棄物10TH ANNIVERSARY ONEMANGIG
LUNATIC HAIKIBUTSUが行われました。

想像していた以上の多くの方にご来場頂けて、感謝の気持ちでいっぱいです!本当に、ありがとうございました!!

このワンマンに至るまでのストーリー、まぁ2023年の振り返りですね。書きたい事が山ほどあったので、noteデビューです(・ω・)ノ
あわよくば2023年中に書き上げられれば…なんて思っていたのですが、やる事多くて全然間に合いませんでした(笑)なので誕生日企画に合わせての投稿です。

ソロの活動についても混ぜてしまうと収拾がつかなくなるので、バンド活動の方に絞って綴っていきます。

それでも相当長いですからね!!
1か月近くかけて仕上げたので、是非読破チャレンジしてみて下さい(笑)


始まりは3月

水戸産業廃棄物10周年ワンマン、これを開催する事が決まったのは2023年の3月下旬でした。
そして水戸産業廃棄物のXアカウントから、エイプリルフールの4/1に意味深な発信をします(笑)

確かわたしはこの投稿に、「は?」とかってリポストしたと思います。
ホントふざけてますよね(笑)
でも、最高に面白い発表の仕方だなと思いました!
10周年ワンマンをやろうと言ったのも、エイプリルフールネタを考えてくれたのもダイスケさんです。
このチラシはナルシンさんが作ってくれました。

そして更にこの時点で、5月の小田原と、7月の巣鴨、
100人規模の2つのルナティック天下一武道会への参加が決まっていたので、非常に良い流れだったと思います。

TAWACY

また、3月は産廃とは別で、たまにこうじさん主催のLUNA SEAセッションイベントに参加しました。
このイベントも非常に楽しくて、ハッピーが沢山詰まっているイベントです。
イベントのための事前配信で、わたしが参加するチームはTAWACYというバンド名に決まりました。

このライブが昨年のわたしの1本目のライブだったのですが、かなりハードルの高い曲が入ってきたので大変でした(笑)

VAMPIRE’S TALKとNIGHTMAREです。
特にNIGHTMAREの方は音源化されてない曲だったし、曲自体が長く、何よりギターのリードパートがメチャクチャ長い(^_^;)
前日の夜までどうやって弾くか考えてましたね。

しかしながらこういった難解な曲を演った事で、自分の中で新しい扉を開く事が出来たなと感じています。まだまだ表現力を高める事が出来るなとも確信しました。

23/03/19 浦和Narciss
01 Dejavu
02 VAMPIRE'S TALK
03 NIGHTMARE
04 PRECIOUS...
05 ROSIER

TAWACY
Vo シンジ @baka__shinji__
Vo yasu @yasulunasea
Gt KAZUYA @KAZUYA_RV
Gt Ryu♪i @ryuji_gt
Ba しんさん @shi_n_sa_n
Dr nalu:shin @nalushin

メンバーの皆さん、ありがとうございました!

5月の小田原

23/05/14 小田原姿麗人
全バンドLUNA SEAコピーのイベントです。
今年最初の水戸産業廃棄物ライブでした。
そして昨年、脳梗塞等でライブを2本欠席したダイスケさんの復帰ライブでもありました。

まず、小田原と言うかなり遠い場所まで産廃を見に来てくれた皆さんには本当に感謝です。
そして、それ以外の人は産廃の事など全く知らないだろうという状況でした。全体の8割9割ぐらいがそうだったんじゃないかな?

にも関わらず、無名でトップ出演の産廃のライブの時間でも、フロアには沢山のお客様がいらっしゃいました。ありがたい事です。
ただ、開園時間に対してお客様の入場が追い付いてなかったようでした。
これについては大変申し訳ありませんでした。

この日のライブは完全にどアウェイである認識していたので、わたし個人的には「小田原、覚悟しておきなさい?」という気持ちで臨んでいました。
個人的にも産廃のパフォーマンスもとても良かったと思います。

ですが、それを遥かに超える皆様のパワーには本当に驚きました!
あの日の皆様の歌声は忘れません。
皆様の歌声にわたしも笑顔で「最高じゃーん!」って言ってますね(笑)

このイベントに産廃を誘ってくれたのはLa luna Mareのまちりゅーさんでした。大変お世話になってる兄貴です!

そして主催のSILVER MOONさん、静岡のバンドLUNATIC MOONさんとはこのイベントで出会い、その後も交流がありました。

with hossyさん&HARUTOさん(SILVER MOON)
with SHINさん(LUNATIC MOON)&まちりゅーさん(La luna Mare)

とても暖かいイベントで、この日に産廃ライブを初めて見てくれた方々と今も繋がりが続いてたり、ワンマンに来て頂けた方も沢山いらっしゃって本当にありがたいです。

23/05/14 小田原姿麗人
01 LOVELESS
02 HURT
03 Dejavu
04 IN MY DREAM (WITH SHIVER)
05 STAY
06 BELIEVE

それから2022年の病気から、見事な復活を果たしたダイスケさんですが、
ダイスケさん不在の産廃ライブを助けてくれた3名のヴォーカリスト達も、この日の小田原、ダイスケさんの復帰戦の応援に来てくれました。
産廃の「一軍」の皆さんにも本当に感謝です!

一軍の皆さんの動向も、是非チェックしてみてね!

たまにこうじ @tamani_yuki
Otayan @SlaveOtayan
MiYA @Blacky_MiYA

7月の巣鴨


23/07/02 巣鴨獅子王
こちらも全バンドLUNA SEAコピーのイベントでした。

この日はとにかく知ってるバンドマンが多く出演していたり、SNSのみで繋がってた人や、一方的にライブを見た事のある方とリアルの繋がりを生み出せたとても楽しいイベントでした。

そして小田原のイベントに参加していた方々の多くがこの日のイベントにもご来場されていたので、終始楽しく過ごせました。

このイベントの主催はシンジさん。
わたしがソロでホストをやっていたイベント「第一木曜デー」に2月に出演してくれて、3月のTAWACYでもご一緒させて頂き、今年とても交流を深める事が出来たお方です。

そのシンジさんのイベント運営、事前準備の徹底っぷりはホントに驚異的なものがありました。各バンドに対する平等性、イベント進行のスムースさ、演者もお客様も皆が楽しめるよう徹底的に計算された管理がなされていました。
イベントの前にもライブ会場で会う事があり、いくつかの確認のやりとりをして、常に様々な要素を気にされていました。

イベントは本当に盛り上がり、大成功だったと思うのですが、それでもシンジさんはイベント運営に関して「あれ失敗したー」「こうすれば良かったー」みたいな事を終演後とかに仰ってた記憶があります。
頭が上がらないです。

そのシンジさんのイベント運営を学ばせて頂き、ほんの少~しくらいは産廃ワンマンにも活かせたのではないかと思います。

with DAISUKEさん(産廃)&シンジさん(DISNIECY)

この日のライブはホントに熱かったし、暑かったですね(^_^;)
尋常じゃない量の汗をかいて、メイクはボロボロになってました。
「やばきゃずや」という単語が生まれたのはこの日です(笑)
ボトックス注射を打とうと思ったきっかけも、この日のライブでした(笑)

巣鴨での沢山のきゃずやコール、ホントに嬉しかった!
これからも、きゃずやいじりを楽しんで下さいねヽ(^∀^)ノ

この日の産廃ライブも、なかなか良いパフォーマンスが出来たのではないでしょうか。
個人的にはダイスケさんの歌うClaustrophobiaが本当に格別だったなと思います。
DaiさんのImageのクリーンも凄く良かったんだけど、その数日後のDaiさんのバンドAntilのライブで散々トラブってたので、ダイスケさんとわたしの中でDaiさんは産廃二軍降格が囁かれました(笑)

23/07/02 巣鴨獅子王
01 Claustrophobia
02 Image
03 IN MIND
04 LUV U
05 TRUE BLUE
06 MECHANICAL DANCE
07 ROSIER


9月の新宿


23/09/24 新宿WildSideTokyo
この日もコピーイベントなのですが、ガチの本物の方々が出演しまくるとんでもないイベントでした。まぁその辺の詳細は省きます。

イベントの内容に合わせて、この日の産廃はインディーズアルバム「LUNA SEA」の中からのみの選曲でライブを行いました。
お陰で3曲も産廃初演奏となり、それはそれは非常に大変でした(^_^;)
SANDY TIME、SHADE、MOONです。

SANDYは非常に演奏するのが好きなタイプの曲ですが、もう覚えてません。
SHADEは出来ればあんまり演りたくないです、あのギターソロ良くわかりません。
MOONのギターソロはもっと追及してみたいと思える曲でした。が、もう覚えてません。

とか何とか言ってますけど、これらの曲をセトリに入れたくなる時がいつ来てもおかしくないですからね!
その時は頑張って覚え直します(笑)

ライブの内容としては、やはり新曲群に少々苦戦したり、多少のミスはありましたが、トータル的には非常に良いパフォーマンスが発揮出来ていたようです。
MOONがとても好評だったのはダイスケさんの圧倒的な歌唱力のお陰でしょう。
セトリの最後がTIME IS DEAD→PRECIOUS…で、勢いがあり演り慣れた曲での締めだったので、そこで産廃の爆発力を出せたのも良かったと思います。

23/09/24 新宿WildSideTokyo
01 SANDY TIME
02 BLUE TRANSPARENCY 限りなく透明に近いブルー
03 SHADE
04 MOON
05 TIME IS DEAD
06 PRECIOUS...

10月の町田

23/10/27 町田 The Play House
Kojiさん主催のイベントでした。

この日出演の4バンドで、ご本家LUNA SEA、The Garden of Sinnersツアーの1994/02/12横浜アリーナ公演のセトリを再現するという、かなり異例のイベントだったと思います。
これもなかなか大変で、ANUBIS、RECALLが初演奏となりました。

ちなみにこの当時の本家のEND OF SORROWはまだプロトタイプで演奏されていましたが、流石にワンマンも控えていてそこまでコピる時間は無かったので、完成版での演奏となりました。

ANUBISは一番重要なギターのメインリフのリズムキープが甘々でしたね。
まぁこれは数をこなせば慣れるでしょう。
RECALLはスローなテンポで音数も少ない曲なので、全体的に非常に演奏にシビアな曲でしたが、思いの外しっかり演奏出来たと思います。
リードプレイでは自分が入れたいニュアンスも入れる事が出来ました。
ただ完璧だったわけではないので、こちらも演れば演る程更に良く出来るでしょう。

23/10/27 町田 The Play House
01 ANUBIS
02 IMITATION
03 END OF SORROW
04 RECALL
05 SANDY TIME


HAMAZU SEA

町田の産廃の前に、HAMAZU SEAというLUNA SEAコピバンでのライブがありました。
HAMAZU SEAでは4月にもライブをしましたが、ここに集約します。

前進バンドであるNODA SEAから派生したHAMAZU SEA。
4月の初回ライブの時には「はまT」を着て、ゼンショーネットストアから調達したはま寿司の醤油を小道具に用意してのライブでした。

この日はなかなかトラブルが多かった印象がありますが、それでも強力なメンバーです。
イベントの司会進行の方々も音の圧が凄くて本物見てるみたいだと仰って頂きましたね。

まぁそれよりも何よりも、はまTのインパクトが全てだったとは思います(笑)

23/04/22 川崎セルビアンナイト
01 LOVELESS
02 G.
03 JESUS
04 TWICE
05 PRECIOUS...


そして23/10/22、HAMAZU SEAの2度目のライブを行います。
この日に初めて演奏した曲が2曲ありました。
まずはTime Has Come。こちらはシンプルな8ビートが演奏していてとても気持ち良かったですね。音数の少ないシーンでもメンバー其々の8分のリズムが乱れる事が無く、お見事でした。

そしてもう1曲はRouge。
こちらはTime Has Comeとは打って変わってとても展開が目まぐるしく、リズムパターンも多彩。ポリリズムなんかも入ってくる曲でかなり演り応えのある曲です。
この曲もわたしのパートはギターのメインリフがとても重要な位置づけなのですが、前述した町田のANUBIS同様リズムキープに苦戦してしまいました。
おかしいなぁ、昔はリフが得意なギタリストだったはずなのに……
なんて思ったりしました(笑)

それとこの日は「裏切りのすしざんまい」というストーリーも生まれ、相当面白かったと思います。
それについては是非↓↓の動画をご覧ください(笑)


この日もわたくし冒頭で音が出ないトラブルがありましたが、それを諸ともしない良いライブが出来たと思います。
演奏とパフォーマンスの両方が高いレベルで発揮出来ました。
ライブが終わった直後に、良いライブが出来たと手応えを感じられるというのは、相当珍しい事です。

完璧ではなかったものの、これまで積み重ねてきたものが到達点に達したなと感じました。

そしてすぐさま、まだまだ何かが足りないなと感じ始めました。

目標点に達した事も、その先にもっと良いライブを求めたい気持ちが強く生まれた事も、わたしにとっては本当に重要なライブになったなと思います。

23/10/22 川崎セルビアンナイト
01 Time Has Come
02 Rouge
03 JESUS
04 RAIN
05 Dejavu
06 WISH

HAMAZU SEA
Vo DAISUKE @MADBAL3
Gt KAZUYA @KAZUYA_RV
Gt アキ @akicom1109
Ba ともみ @tomo32702
Dr nalu:shin @nalushin

11月のワンマン

そしてついに今年の締め括り、10周年ワンマンです。

23/11/26北浦和エアーズ
水戸産業廃棄物10TH ANNIVERSARY ONEMANGIG
LUNATIC HAIKIBUTSU

2023年という年は、全てこの日のためのストーリーだったと言っても過言ではないくらい、大切な日となりました。

前半

5周年ワンマンの時と同様、前半後半に分けた2部制でライブを行いました。
ライブ前半の選曲は、久し振りの産廃参加となるⅣ様と黒い棺桶さんのお二人のリクエスト曲で8曲を固め、演奏しました。
ここでの初演奏はIN SILENCE。
これがとても好評だったので凄く安心しました。
足元コントロールのミスがあったり、サウンドについてはもうちょっと詰めが必要だなとは思いますが、概ね良かったのかなと思います。

この曲のギターは超重要なディレイフレーズがあり、コーラスがあり、ギターソロ後にまたディレイフレーズに戻ると同時にまたコーラス。
そしてソロ後のコーラスはダイスケさんのマイクで一緒にコーラスを歌う演出を外したくなかったので、メチャメチャ難易度が高い曲でした。
ですがこれも何度か演れば慣れていくと思うし、何よりダイスケさんの歌が抜群に響き渡っていたと思うので、またセトリに取り入れていきたい曲となりました。

後半

後半8曲、そしてアンコールで4曲。
ここでの初演奏はRA-SE-N。
個人的に近年で最も演奏したかった曲で、でも通常ライブの中に入れるのはちょっとどうかなぁ。と思っていたので、ここ一番のワンマンにぶち込みました。
メンバーの皆さんに意見は聞かず、これでいきます!って出した後半セトリの中にしょねっと入れておきました(笑)

そんなRA-SE-Nのパフォーマンスもなかなか良かったのではないかなと思います。
このワンマンライブの中で最も気合いを入れてたのがRA-SE-Nのギターソロでした。が…ソロがこれから更に盛り上がっていく!という所で指がつってしまいました。。。泣
何とか弾き切る事は出来ましたが、願わくばもっともっと音に入り込んで、もっともっと音と同化していき、自分がギターを弾いているという所から、曲の一部となっていくような世界にトランスしていきたかったですね。

しかしながらそんな事は関係なく、ダイスケさんがこの曲のディープな世界を表現していて見事でしたし、ナルシンさんのシンプルにタムで刻む迫力のビートは圧巻でした。

そんでわたしよ。。。前半のうちから足がつり、手の指もつりはじめ、
後半の1曲目のRA-SE-Nからそんなんで大ジョブなのか?
って話なんですが、まぁまぁ大変でしたね(笑)

でもね、別に気持ちが下がる事は一切なくて、

オッケーオッケー、今日はそーゆー日なのね!

と早い段階から気持ちは持っていけてました。
それについては、やはり沢山の方にご来場頂けた事が大きいなと思います。
皆さんの存在が大きな支えだったし、
あとは意外とわたし、意地がありますからね。

とは言え意地で治せるものではないので、後半戦は終始つってしまう手の指と格闘しながらの演奏でした。

全20曲中の18曲目、STORMのギターソロ後には完全に右手の小指がつって動かなくなってしまい、演奏出来ないという所までいってしまいました。

撮影スタッフとして入ってくれたのAyaさんが正にその瞬間を捉えていましたので、載せておきますね(笑)

こんな稀な瞬間を捉えるなんて、本当に驚きでした。
色んな意味で、やばきゃずやですね(笑)

ちなみにわたしのツイキャスではワンマンの上手側動画の配信もしていて、その瞬間の映像も勿論流れますのでもし興味があればご覧になってみて下さい。
1:04:45くらいから見ると丁度その辺りです。


ワンマン総括

そんなこんなで満身創痍。やはりプレイのクオリティやパフォーマンスの面を見ると、自分の目指すレベルのライブには届きませんでした。
まぁあれだ、無意識のうちに肩の力が入ってしまってたんでしょうね。
本番は、いつも通りに!って思って臨んでたんですけどね。

ただ、こんな状況にならないと問われる事のない意地を通す事は出来たかなと思います。
ご来場頂いた皆様にどういう見え方をしていたか、って所は些かの心配はありますが…。

それと、今回こういう状況になったのは、
「お前こんな所じゃまだまだ満足させないよ?」
っていう神様のお告げだったのかなと受け取っています。
お陰でライブが終わった後はすぐに、次の15周年のワンマンでは必ず何倍もライブ力を上げてやってやるぞ!という、次に向かう気持ちになりましたからね。
なので後悔、残念みたいな感情は余りありませんでしたし、全てひっくるめてあの日のベストを尽くしたのだと認識しています。

そしてライブ中も、ライブ後も、とにかく前に進んでいく事しか頭に無かったのは、何度も言いますが皆さんのお陰です。

このワンマンを迎える前、、、大体9月頃からでしょうか、
色んなライブ会場で「ワンマン頑張ってね!」と激励の言葉を頂きました。
行くよ!っていう人も、行けないんだけど…っていう人も。
その全てがわたしの励みになっていましたし、とてもありがたい気持ちでした。
ライブ後に、行けなくてごめんね、っていう事をわざわざ伝えてくれた方も居ました。気にかけて頂けた事が凄くありがたいです。

そして当日は、あれだけ沢山の方に10周年を見届けて頂けました、本当に感謝しかありません。
本当に、どうもありがとうございました。


皆様からのお花
ラルマレさんからのお花
わざわざ静岡から駆けつけてくれたルナムンのTOMOHITOさん&SHINさん


そうそうそう!
こんだけ書いておいてまだ続くんですわ(笑)

この日撮影に入ってくれたAyaさんにも、大いなる感謝を!

元々わたしとしては、今回のワンマンでカメラマンさんに依頼をするつもりは全くなかったんですね。
なのですがもうライブもだいぶ近付いて来ている11/4に、丁度ワンマン会場となるエアーズでAyaさんに会いました。その日はDAISUKEさんも会場に来ていて、ある時DAISUKEさんとAyaさんが話してて、
「ねぇAyaさん11/26空いてるってよー?撮ってもらおう!」
みたいな感じでDAISUKEさんがわたしに言ってきました。
まぁこの時点で何度かAyaさんに撮影して頂いた事はあり、我々は勿論、皆さんも素晴らしいカメラマンさんである事はご存じでしょうから、話はトントンいってたみたいですね。

そんで簡単にわたしの思ってる事を伝えて、「大ジョブっす!」とAyaさんも了承してくれたのでお願いする事になりました。

結果、本当に素晴らしい写真ばかりを残して頂きました。
その写真の数々は産廃のXアカウントから沢山アップしてますので、今からでも是非見てみて下さいね!

#水戸産業廃棄物写真館

のタグで検索して頂くと早いと思います!

そして中でもダントツで良かった写真があり、それは写真の持つ魅力を瞬時に理解が出来ず、疑問を持ち、見続けているとジワジワと心に広がっていき、感動の涙が流れる程のものでした。
まぁこれについてはわたしの超個人的な感想ではあります。

ただわたしとしては、こんなにもストーリーを感じさせてくれる写真は無いと思いましたし、
11/4に偶然Ayaさんと会ったのも、11/26にAyaさんのスケジュールが空いていて産廃の撮影を引き受けてくれたのも、全ては運命的な流れだったのだと思わざるを得ませんでした。

不死鳥Dさん

病気から復活し、ステージで華やかな衣装を纏い、マイクを掲げている。
その事の尊さを深く深く感じさせてくれる1枚でした。

カメラマン Aya @sai_llium

本当に、ありがとうございました!!


ちょっと感傷的な感じになりましたけどもね、、

「DAISUKEさん何かを忘れるとすぐに脳梗塞のせいにする(笑)」
なんてMCを5月の小田原のライブでしたくらいですから!

また何かを忘れて脳梗塞のせいにした時は、Daiさんとわたしの両サイドから容赦なく攻め立てていきたいと思いますよ(笑)

そして皆さんが健康であり、そーゆー幸せな時間が少しでも長く続いて欲しいものです!

23/11/26 北浦和エアーズ

前半メンバー
Vo DAISUKE @MADBAL3
Gt KAZUYA @KAZUYA_RV
Gt Dai @dai_dai0027
Ba Ⅳ様 @IV_sama
Dr 黒い棺桶 @moon_2501

01 JESUS
02 SLAVE
03 TRUE BLUE
04 END OF SORROW
05 HURT
06 IMITATION
07 TIME IS DEAD
08 IN SILENCE

後半メンバー
Vo DAISUKE @MADBAL3
Gt KAZUYA @KAZUYA_RV
Gt Dai @dai_dai0027
Ba 龍
Dr nalu:shin @nalushin

09 RA-SE-N
10 Dejavu
11 MECHANICAL DANCE
12 DESIRE
13 CIVILIZE
14 IN MY DREAM
15 STAY
16 BELIEVE

EN
17 I for you
18 STORM
19 ROSIER
20 WISH


結び

さぁ、ここまでで9000文字超えとなりましたが、果たしてここまで文章を読んでくれた方はいらっしゃるのでしょうか??

もしいらっしゃいましたなら、それはなかなかの物好きさんか、意外とわたしの文章力があったかのどちらかですね(笑)

お読みいただき、ありがとうございました。

2023年は、感謝の気持ちを忘れないというテーマで始めましたが、
沢山の素晴らしいライブイベントに出演させて頂いたり、沢山の方に応援して頂けて本当に感謝しかない、感謝の気持ちで埋め尽くされた1年となりました。

今年2024年も昨年同様に感謝の気持ちを忘れず、そして1つ1つを大切にやっていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いしますm(u_u*)m

お肌がもっと綺麗だったら良かったねぇ…
ここに打ち込む文字で丁度10000文字になるんだよ


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