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【ソウル day1】Google for Startups Campusで仕事した話


2/15(木)、仕事を終え夜のフライトでソウルへ✈️
翌日は、初めてGoogle for Startups Campusで仕事をしてきました。

備忘録も兼ね、今回は簡単にこのグーグルのコワーキングスペースについて書こうと思います。


Google for Startups Campusとは?

Google for Startups Campusは、簡単に言うとグーグルさんが立ち上げたスタートアップを支援するプロジェクト「Google for Startups」が提供する施設。
そこでは、スタートアップに対して、さまざまな機会提供や支援を行っているよう。

本記事執筆の2024年2月時点では、公式のサイトによると以下の6都市にキャンパスが存在するみたいです。

マドリッド(スペイン)
サンパウロ(ブラジル)
ソウル(韓国)
テルアビブ(イスラエル)
東京(日本)
ワルシャワ(ポーランド)

※ロンドンもあったみたいだけど、今はなくなってる??

駅近かつ超きれいな建物

宿泊していたホテルからは乗り継ぎ1回で到着。
韓国ソウルは色々地下鉄が通っていて便利、日本語表記もされているのは、ハングル読めない人間には助かります。

最寄りのキョデ的から徒歩数分



建物はsalesforceのロゴが大きく壁面にあってわかりやすい、とても綺麗で大きなビルです。

ビル外観
エントランス


着いた時間は平日金曜の朝9時過ぎでしたが、ビル内部の人はそこまで多くなく、広々としていました。

エントランスを抜けて奥に向かって歩いていくとエスカレーターがあったので、そのまま地下に降りるとグーグルキャンパスがみえてきました。

人気が少なくて、意外だった

静かに集中できるコワーキングスペース

初めての利用だったので、入って右奥の受付で入室カードをもらいます。
事前にメンバー登録をしておくことで、名前だけ伝えたらすぐにカードをもらうことができました。


事前登録はここからできます👇
(比較的長いフォームですが、所属企業やスタートアップ関連の質問など簡単な内容です)


仕事はCafeスペースで行うことができます。

朝9時過ぎだつたので人はまばら、席数にも余裕あり

写真奥が受付側になりますが、大小のテーブル席や、写真右奥のソファで対面式の空間など、席数も多くありました。

テイクフリーでコーヒー等が飲めます

この左側にも席がいくつかあり、入り口から離れて奥まった空間で落ち着いて仕事ができそうな角エリアです。

1人最大2時間利用できる個室が3部屋あります

個室を利用するには特段事前の予約などは必要なく、扉に貼ってあるボードに自分の名前を希望時間枠の行に記入するだけです。

自分もMTGがあったので、適宜好きなところで時間を抑えて利用しました。

個室の中は左右どちらか(部屋による?)がホワイトボードになっており、思考整理にも役立ちます。

午後になってくると人も徐々に増えて、年代もさまざまに見受けられ、韓国で働く人々を垣間見ることができたのも、楽しいポイントでした。

基本的にはそれぞれが仕事をしているので、めちゃくちゃ静かでかなり集中できます。

お手洗いは入口を出る必要がありますが、出て直ぐのところにあるので、休憩がてら歩くのに適しています。

中庭の吹き抜けスペース

キャンパスからは中庭にでることもでき、外でも作業することが可能です。

なんかいた

最後に

この施設が無料で利用できるのはかなり嬉しいですね!
結局ランチもそっちのけで、一日がっつり仕事できました。

もらった利用カードも返却の必要はなく、次回以降利用するときはそのまま機械にかざすだけで自オフィスかのように利用できるのだと思います。

こらは毎回ソウルに行くたびに利用するだろうと思います。

ぜひソウルに行く予定がありお仕事される方は、こちらの施設を利用してみてください!


p.s.
このあとははじめてのモクサル(詳しくないけどサムギョプサルに似て異なるもの)をたべにいきました。韓国滞在の記録はまた別の記事を書こうと思います。

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