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【引き寄せの法則の「落とし穴」】

「引き寄せの法則」

って聞いたことありますよね。
 

 
望めば手に入ると思って
 
引き寄せに取り組んでも
 
実際は
 
目標達成の役には立ちません。
 
 
 

それどころか
 
目標達成を阻害する
 
可能性すらあります。

 
 

何言ってんですか?雲野さん。
 
たくさんの成功者や
 
本でも「引き寄せの法則」って
 
大事だって言っているじゃありませんか?
  


って思われたかもしれません。
 
 
 
目標は達成できると信じるのは
 
大切
なことです。
 
 


でも、
 
目標は”簡単に”達成できると
 
考えてはいけない
のです。


つまり、

現実的な楽観主義者になることです。


非現実的な楽観主義者になってはいけません。


現実的な楽観主義者は、

成功を望み、

それに相応しい

努力をする人です。

非現実的な楽観主義者は、

成功や目標達成は

自然に与えられる
 
と考えています。
 
ポジティブシンキングに励めば

自然と成功はやってくる、と。

実際にある実験結果があります。

ダイエットプログラムに

参加した女性たちに

「食べ物の誘惑に打ち勝つのは

大変だと思うか」と

いう質問をしました。

結果は

簡単に食べ物の誘惑に打ち勝てる

と答えた人は


そう簡単にはいかない

と答えた人に比べて

13 kg も重いままだった

という結果があります。

簡単ではない。

と考えている

現実的楽観主義者の方が

困難やトラブルも予想し

それに対処する方法も

考えているということです。


では

どうやったら

現実的な楽観主義者

になれるのでしょうか?


それは

まず、

自分の前に横たわる

課題や困難から逃げないで、

しっかりと見つめること。

そして

課題や困難が

どの程度のものなのかを

検討することです。

さらに、

成功をビジュアライゼーション

するだけでなく、


成功するまでの

ステップととるべき行動を

ビジュアライゼーションする

ことに取り組むといいです。


例えば

プラン Aがダメなら

その次のプランBは?

といったように

多くの選択肢を考えておく

のも良いでしょう。


目標達成の道は、

最短距離で進めるとは限りません。

寄り道や抜け道も

考えておく人が

最終的に目標達成する人です。


問題や障害を考えることは

決してネガティブではない

ということを

忘れないでください。

それを考えないから

ネガティブな結果に

なってしまうのです。

 
 
 
ネガティブも考え、
 
それに対してどうするか?
 
を考えておくことです。


それが、「引き寄せの法則」の

正しい使い方の、

現実的楽観主義者です。

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