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決定に必要な軸の硬さと、学習に必要な軸の柔らかさ加減が難しい

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こんばんは。Kazuyaです。

今年苦労したことの1つについて書きます。

タイトルにもある通り、”決定に必要な軸の硬さと、学習に必要な軸の柔らかさ加減が難しい”です。説明します。

まず、私は以前も記事にさせてもらいましたが、クラン活動含めありがたいことに、今年も様々なところでグループのリーダーをさせていただきました。

そのリーダーとして生活している中で起こった矛盾した考えに苦労し、まだまだ身につけなければいけないことがあることを思い知りました。。。

これらは自分がリーダーとしているときは大切にしていることの一部です。
・メンバーに対してしっかり方向性を示すこと
・学習を怠らないこと(メンバー個々人や業界などの周辺知識について)

1点目、メンバーに対してしっかり方向性を示すことはグループとして活動をする上で必要です。タイトルにある通り決定に必要な軸の硬さがキーになってます。ここがブレると、グループ全体をブレさせることになります。実際に、私自身が示す方向性がブレてしまい、グループ全体がブレてしまうという失敗をよくしてしまいました。

2点目、学習を怠らないことも必要です。学習の際には、こうだと決めつけないという学習に必要な軸(頭?)の柔軟さが必要になってきます。上記に張ったリンク先にある全体最適の記事にも記載のある通り、メンバーについてよく知ること(僕自身リーダーとしてまだまだやり切れているとは言えませんが...)。それに加え私の場合クラン活動であればeSports業界の動向、仕事であれば技術の動向。そんな周辺知識を学習しておくことが大切になってきます。私が携わっている業界のほとんど、変化が激しい業界ではありますから、より一層学習が大切になってきます。

上記の文章で伝わるとよいのですが、方向性を示し続けることも大切であるし、学習し続けることも大切です。ここが相反していて苦労する点であったということです。

例えば一例を示すと「ここ、あなたはどうします?決めていいですよ!」と伝えた際に相手の戸惑わせてしまい、後から自分で「こうする」としっかり示せばよかったなあ。と後悔する時がありました。

相手がどのような判断をするのかを時には知りたいわけですが、それは自分のやることでもあるので、そこでグループをブレさせてしまい、本末転倒であるような失敗。

他にも、会議などでの議論の際に「~はどうだと思う?」と振りまくり、最終決定が下せない時もありました。

「~だと思う。」と先に私から言ってしまうと、ほかのメンバーは「うんうん」と通してくれますが、それだとせっかく出席している他のメンバの意見が聞けず、議論が深まりません。しかし最終決定をするのは自分のやることでもあるのを考えつつ進めないと、このように議論の落ちどころがなく、失敗となります。

どちらも両立させようと思うと、こういった競合が起こることはよくあります。そういったことが起ころうとも、やることを自ら作り・見つけ来年以降も完遂させていこうと思います。

Kazuyaより。ByeBye!

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