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なぜ、ピアノ弾き語りをはじめたの

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こんにちは。Kazuyaです。

中学2年生(13歳)辺りから、現在(21歳)にかけて弾き語りをしてきておりますが、

「なぜそもそもお前は歌っているんだ」

と思っている方も、少しはいらっしゃるのではないでしょうか。

それについて少し書いていこうと思います。

弾き語りを始める前は、弾き語りとは無縁の生活でした。多少プログラミングとかにも興味はあったものの、外で遊んで、家に帰ればゲームをするといった、しっかりした小中学生をキメていました。

本題のきっかけについてですが、当時はニコニコ動画・生放送が少なくとも自分の中では全盛期でした。ボーカロイドで盛り上がって、FLASHで盛り上がって、歌い手、~やってみたとか、子供ながら動画や生配信を通して、多くの人達やその人達の作るものを見て世界を広げていました。

そんな勢いで見漁っていた時に、とあるピアノ弾き語りしている人の動画に出会います。

”たまさん”という人です。

この人の動画を見たときには、とびっきりの衝撃を受けました。少し言い方は悪いかもしれませんが、”家で歌っているだけ”の事にもかかわらず、配信・動画通して多くの人に心地よさや、勇気を与えている、そんな風に捉えましたし実際そうでした。

そんなたまさんを知ってからは、彼から影響しか受けませんでした!!
すぐにピアノ弾き語りしたいと思いました。

俺にはどうすれば弾き語りできるんだ??

TwitterのDM凸、生配信コメントしまくり...

ピアノ即購入...

機材即購入...

たまさんに直接、ピアノ弾き語りに必要な機材をしつこくDMして、すべて細かいところまで教えてもらいながら、中学生の自分でも買える範囲の下位互換機材を購入しました。今考えるとしつこくDMしたことは少し迷惑だったと思います(苦笑)

ここで、必死ではあったもののワクワクしながら何かに取り組む事が超絶的なパフォーマンスを引き出すために必要な条件だということを身に染みて感じて、今でも意識するところではありますよね。

そこからは、自分も人になにか元気を与えれるようにするという目的で日々練習でした。思うものよりは、ギャップだらけ。ピアノなんて触ったことない。弾こうとすると激ムズ。歌と合わせる?そもそも、しっかりした声なんて出ない。ただ、こうなりたいという強い思い。

悪戦苦闘

という言葉がお似合いでしょうか!!!

ただ上手ではないながら、周りの人に見てもらい、「この歌も歌ってほしい」「こういう風にしたらきっとよくなる」「ここうまくなったね?」「へた(笑)」とかいろんな声をかけてもらいながら成長してきました。

見ている人は好きなことを言えばいいし、コメントすればいい”っていうたまさんのポリシー(もしかしたら解釈が少し違うかもしれませんが...)も僕に影響して何か動画とかを投稿したときに、コメントとかでディスられても中学生ながら平気でした。

しかし、ただただ少しでも聞いてくれて嬉しそうな人がいると嬉しかった。それが「自分、成長している」っていう実感につながるからです。

並行して、たまさんの応援活動もしてきました。彼の配信を見に行く、ライブ(渋谷とか新宿でやってたかな?、あとニコニコ超会議のステージ配信とか)にも行く、あとしつこくDMする(ごめんなさい)...などで相当コア層のファンとして関わらせていただきました。

彼の生配信の前座で弾き語りをさせていただいたり、この↓の動画の冒頭の「元気がないんです」という言葉とかを担当させていただいたり。。。。

本当にいい経験をさせていただきながら、精進してきました。

少し長くなってしまいましたが、今回はそんな僕がどうして弾き語りをはじめたのかということ、そしてその時の師匠についてすこし触れてみました。

Kazuyaより!ByeBye。

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