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2024年4月28日(日)新潟4R障害未勝利

土曜日の開催は新潟コースらしく平地力のある馬が活躍できた。 1R障害未勝利 1着リレーションシップ(平地4勝馬) 2着シゲルタヌキ(平地未勝利、障害競走3着以内2回) 3着ヴァトレニ(平地6勝馬) 4R障害オープン 1着パトリック(平地4勝馬) 2着ヴィジュネル(平地4勝馬) 3着サペラヴィ(平地3勝馬、2023新潟JS3着馬) 4着カイザーバローズ(平地4勝馬) この傾向が日曜日になったからといって大きく変わる可能性は考えづらく基本的には脚力を持った馬が上位に食い込ん

    • 2024年4月27日(土)新潟4R障害オープン

      昨年はフォッサマグナ、一昨年はゼノヴァースが勝利した開幕週のオープン競走。 ここを先頭で走り切る馬は重賞戦線で活躍できるだけの能力が十分にある物と捉えて差支えはないはず。 開幕週なだけにスピードがかなり問われる馬場になる。平地力を持った馬かつ少しでも前に付けることが出来る馬を中心に組み立てていきたい。 パドックメモ ◎4ヴィジュネル 前走のヴェイルネビュラ戦はしっかりと先行、それでいて上がり3F36.8秒の鋭い末脚を繰り出して2着を確保。 福島開幕週のレコード決着に

      • 2024年4月27日(土)新潟1R障害未勝利

        春の新潟開催オープニングレース。 開幕週の馬場ということでスピードがとにかく重要。そして向こう正面の連続障害を乗り切る飛越力があればあとはとにかく平地力。 その点を踏まえて予想を組み立てていきたい。 パドックメモ ◎10リレーションシップ 入障戦となった前走のヴァレッタカズマ戦は福島競馬場で上がり36.4秒という強烈な末脚を披露して6着となった。 いかにも教育に徹してレースを教え込むという高田Jらしい初戦の内容。 平地時代は芝の短距離戦を主戦としてオープンまで上り詰め

        • 2024年4月21日(日)福島4R障害未勝利

          早くも春フク最終戦。 最終戦を飾るにふさわしいほどの好メンバーが集結。 後にハイレベル戦と呼ばれるようになる可能性が極めて高い一戦であるように感じる。 ここまでの傾向通り平地力と脚力がある馬を中心に予想を組み立てていきたい。 パドックメモ ◎2スマイルスルー 前走小倉でのルリアン戦は1.3倍の圧倒的人気を背負っていたが、正面の連続障害3つ目で大きくトモを落としてあやわ落馬寸前の飛越ミスがありながらも3着を確保。 飛越ミス後はずっとリズムに乗り切れなかったがその中で

        2024年4月28日(日)新潟4R障害未勝利

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          2024年4月20日(土)福島5R障害オープン

          昨年のこの番組のレースを勝利した馬は年末の中山大障害を制したマイネルグロン。61kgを背負いながらも大外枠から逃げの手に出て2着のマイネルヴァッサーに5馬身差を付ける圧勝だった。 今年もかなり粒そろいの良いメンバーが揃ったような印象。 この中から重賞戦線で活躍しそうな馬が出てきそうと思わせるだけのメンバー。 福島コースでの好走実績がある馬も多く、コース適性と体力、そして脚力のある馬を中心に組み立てていきたい。 パドックメモ ◎4ネビーイーム超ハイレベルだった前走の阪神S

          2024年4月20日(土)福島5R障害オープン

          2024年4月20日(土)福島4R障害未勝利

          3週間だけの開催だった福島はあっという間に最終週。 ここまでは好天に恵まれて時計の速い馬場状態となっている。 先週までの傾向が継続するならばある程度の平地力が必要となるか。 平地スピードが担保された馬の中で福島らしく差し脚を伸ばせる馬をチョイスして予想を組み立てていきたい。 パドックメモ ◎13プラチナムレイアー 入障2戦目となった前走の中山でのブラビオ戦はゲートからスムーズに先行できそうな姿勢を見せていたがバンケット障害と固定障害に苦戦してポジションを落としていった

          2024年4月20日(土)福島4R障害未勝利

          2024年4月13日(土)中山11R中山グランドジャンプ(J-G1)

          はじめに… 11日(木)にあまりにもつらく悲しいニュースが入ってきてしまった。 レース中の落馬事故の影響で藤岡康太騎手が35歳という若さでこの世を去ってしまった。 言葉にならない焦燥感で心が満たされるが、それでも競馬は止まらない。 康太騎手の兄である藤岡佑介騎手のコラムで触れられていたように康太騎手の活躍した日の姿を思い出していこうと思う。 康太騎手という素晴らしいジョッキーがいた事を後世に語っていくことで我々競馬ファンの心の中で康太Jは生き続けているという証になるはず。

          2024年4月13日(土)中山11R中山グランドジャンプ(J-G1)

          2024年4月7日(日)福島4R障害未勝利

          土曜日の2鞍はとにかく時計が速かった。それでも福島らしく差し脚を伸ばせる馬が台頭してきた。土曜日のレースと基本的なスタンスは変えずに差し脚を伸ばせる馬を上位評価していきたい。 パドックメモ ◎11ノアチェリー 近走戦ってきたメンバーレベルが相当に高い同馬を本命視。 3走前 11/5福島ブラックボイス戦 1着ブラックボイス(オープン1着→春麗JS1着) 3着ノアチェリー(1.4秒差の3着) 2走前 1/14小倉パーカッション戦 1着パーカッション 2着ノアチェリー(0

          2024年4月7日(日)福島4R障害未勝利

          2024年4月6日(土)福島5R障害オープン

          開幕週らしくフルゲートのエントリー。 この半年で未勝利を勝ち上がった馬が10頭もいてフレッシュな一戦と言えそう。 未勝利戦同様に福島での実績と差し脚を伸ばせる馬をチョイスしていきたい。 パドックメモ ◎1ヴェイルネビュラ 昇級戦の前走でいきなり2着に好走できたセンスを買って同馬を本命視。 前走のブラックボイス戦はメンバーを振り返るとハイレベル戦と言えそう。 ( )は次走以降の成績 1着ブラックボイス(春麗JS1着) 3着エンデュミオン(オープン1着) 4着メリディア

          2024年4月6日(土)福島5R障害オープン

          2024年4月6日(土)福島4R障害未勝利

          ついに始まってしまった大苦手な福島での障害レース。 今年こそ克服するぞ。 道中のペースが上がりやすくラストはバテ合いになりやすいコース形態。 平地同様欧州的なダラッと伸び続ける脚が問われる。 福島コースでの実績がある馬や差し脚を伸ばせる馬を狙ってみたい。 パドックメモ ◎13ヴァレッタカズマ 今年に入ってから森一馬Jとコンビを結成。 いずれも差し遅れて3着→2着→2着と勝ち味の遅さを見せているが使っている脚は一流のそれ。 3走前から順に37.4秒(メンバー1位)→3

          2024年4月6日(土)福島4R障害未勝利

          2024年3月31日(日)中山4R障害未勝利

          中山GJ前最後の中山での障害レース。 ここから暮れの大障害を目指せるような馬が現れるのか? 出走11頭中5頭が平地2勝以上の実績馬。平地スピードが必要な中山コースを戦うための下地を兼ね備えた馬が多い。 前走3着以内馬が3頭、3着以内経験馬が5頭もいてそれなりのレースレベルが担保されそいうな一戦。 パドックメモ ◎11ブラビオ 入障戦となった前走は勝ち馬ブリエヴェールから2.5秒差を付けられたものの初戦から2着に好走。上がりはメンバー中最速の42.3秒を記録。 上がり

          2024年3月31日(日)中山4R障害未勝利

          2024年3月30日(土)阪神8R三木ホースランドパークジャンプS

          オープン特別とは思えない超豪華なメンバー。先々の大きなレースに繋がっていきそうなメンバーがここに集った。 オープン勝ち馬が5頭、オープン連対経験馬が3頭と本当にレベルが高い。 阪神3140mの直線芝コースという1年を通してこのレースと阪神JSでしか使われない特殊コース。 立ち回りの上手い馬が好勝負できる傾向にあり、機動力のある馬、コース実績のある馬を上位評価したい。 パドックメモ ◎4オールザワールド 未勝利→オープンと連勝中の同馬を本命視する。 過去の2連勝で

          2024年3月30日(土)阪神8R三木ホースランドパークジャンプS

          2024年3月24日(日)中山4R障害未勝利

          出走頭数が12頭揃いフルゲートの一戦。 12頭中11頭が既走馬でしかも出走経験豊富な馬が多い。 道悪での開催が濃厚でスタミナと集中力が問われる一戦となりそう。 平地体力とこれまで戦ってきたメンバーレベルをしっかりと見極めて予想を組み立てていきたい。 パドックメモ ◎12ファルコニア 近2走がハイレベル戦。 5着に敗れた2走前のドンカルロ戦は1-4着が勝ち上がり済。6.7.9.11着が3着内経験あり。 前走のヴァリアメンテ戦は1.3.4着が勝ち上がり済。5.6.9.1

          2024年3月24日(日)中山4R障害未勝利

          2024年3月23日(土)阪神4R障害未勝利

          出走8頭中4頭が入障戦。既走馬の中ではメルテミアが圧倒的な安定感を誇るために抜けた1番人気となることが予想される。 きっちりと序列をつけた予想を心掛けたい。 パドックメモ ◎3メルテミア 3走連続馬券内に好走しており、メンバー大幅弱化のここはまず勝ち負け争いの中心。 3走前のセブンデイズ戦はハイレベル戦でセブンデイズ、ワールドスケールに次ぐ3着に好走。 前々走のビップランバン戦では勝ち馬とはタイム差なし、ワールドスケールに先着 前走のヴァリアメンテ戦は0.2秒差の3着。

          2024年3月23日(土)阪神4R障害未勝利

          第96回選抜高等学校野球大会展望号

          今年は例年よりもやや早い春の訪れとなって3月18日(月)に開幕。 全32校が春の覇を懸けて13日間の大会に挑む。 今大会を迎えるにあたってまず押さえておかないといけないポイントは一にも二にも『新基準バット』の導入だ。 ※新基準バットとは… 簡単に言うとバットの最大直径を従来の67mm→64mmへ細く、打球部の厚みを3mm→4mmへ増すことでバットの反発力を抑えた新基準のバットのことである。 バットの反発力が抑えられるということは必然的にボールが飛びづらくなるということを

          第96回選抜高等学校野球大会展望号

          2024年3月17日(日)阪神4R障害未勝利

          少頭数でかつクリノクオン戦から4頭、入障馬が2頭とある程度メンバーの序列がはっきりと付いていそうなレース。 きっちりと過去走から順番を明確につけて買いたいレース。 今日はスーパー簡易版で失礼します。 パドックメモ ◎2ゴールドブリーズ 前走のオールザワールド戦はハイレベル。 勝ち馬オールザワールドは未勝利→オープンを連勝。 2.3着馬は勝ち上がり済。 レースにまともに参加出来なかった後ろ組に差されはしたがこの馬自身は序盤からリズム良く逃げた姿が印象的だった。 あの

          2024年3月17日(日)阪神4R障害未勝利