同業者の共通認識とは?
最近インスタ映え狙いの商品やら、場所、髪型から服装までいろいろ増えてきてますね。
経済効果って本当に物凄いものがあるんだろうなと。
因みに外食産業では、前述の「インスタ映え」の影響でかなり好調したそう。
インスタ投稿するためにとった行動の上位3つは、旅行(日帰り含む)=45.6%、外食=38.7%、友達と集まる=26.9%
なんて結果も出ている中で、なぜ「自分の見た目」を変える髪型に関しては、ここまでの伸びが見当たらないのか?
個人的な意見としては、
「目新しい、自慢したい、気分を変えたい」などの顧客の欲求に対して鈍感なのではないだろうか?
と思う。
では、具体的な部分に触れると、同業の「闇」の部分にも触れてしまうので、ここでは言えないが、顧客の承認欲求に対して敏感になれる人は実は少ない。
カウンセリングの際に、どんな髪型にしたいのかは聞くが、どんな悩みがあるのかは聞かない。
なぜか?
一言に「その悩みを聞いたところで解決させてあげるだけの技術に自信がないから」
と断言。(内容が深くなりすぎると叩かれるのでこれ以上は有料記事で)
では、予約の段階で1番カスタマーの中での浸透が高い「ホットペッパー」
この中でお客目線では、「どの美容師に頼めば失敗しないか」のポイント。
また美容師目線では、お客様はここを見てあなたを判断していますのポイント。
双方に共通点があるので、今伸び悩んでる同業の人も、美容師を探しきれず決まった所をまだ探している方もよければ参考にしてください。
ではまた後ほど。
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