【2022年】かずうぉんばっとのベストエンタメトップ5

コロナになってからというもの、仕事はフルリモートあまり外には出かけづらいということで、家でエンタメを楽しむ時間が増えましたよね。自分も今年は人生で1番漫画、映画、テレビ、ゲームとエンタメを楽しみまくった年になりました。
そこで今回はかずうぉんばっとの2022年ベストエンタメトップ5をご紹介します!


5位: BAD GUYS(映画)

第5位はBAD GUYSです。
タイトルと同名のバッドガイズという5人の動物盗賊グループが、これまで誰も奪えなかったお宝黄金のイルカを奪うお話です。
ベタなストーリーですが、それぞれのキャラクターの特技や個性が面白く、最後まで楽しく見ることができました。
これまたタイトルとほぼ同名のビリーアイリッシュのbad guyが主題歌になっています。 この歌悪魔的な魅力がありますよね。(Youtube12億回再生)

4位: チェーンソーマン(アニメ)

第4位はチェーンソーマンです。
自身がチェーンソーの悪魔でもある主人公のデンジが、デビルハンターとして仲間と協力しながら、様々な悪魔と戦う物語です。
第一話を見て、度肝を抜かれました。アニメが漫画を再現するどころか、超えています。
ストーリーは原作同様、非常に面白く、毎週更新が楽しみです。
テレビやNETFLIXはじめ、様々なメディアで見ることができます。
漫画を読んだことがある方も、是非一度見てみてください。

3位: 家着いていっていいですか?(テレビ番組)

第3位は「家着いていっていいですか?」です。
テレビ東京が制作している街行く人に「家着いていっていいですか?」と聞いて、家について行かせてもらう番組です。
街ですれ違う人が実際どんな生活をしているのかなーと気になる欲望が満たされるのと、キラキラしているように見える人たちでも実は自分と同じように悩んでるんだよなーという共感で無限に見ていられる番組です。
一度家の最寄駅にリポーターの人がいたのですが、残念ながら既に家についていってる途中でした😇
Tver、Paraviで過去回を視聴できます。

2位: スプラトゥーン3(ゲーム)

第2位は「スプラトゥーン3」です。
スプラトゥーンは人の姿に変身できるイカを使って、インクを塗りあうゲームです。
単純なように思えて、様々な武器やステージ、戦略があり非常に奥が深いです。 自分でも驚くほどハマっていて、生活に支障をきたしそうなのでSwitchを1日1時間に制限しています笑
また、開発者目線で見ても任天堂のゲームを作る技術は本当に素晴らしいです。 特にゲームをシンプルでわかりやすいものにするUI/UXの設計が非常にうまいと感じます。
シンプルでわかりやすいからこそ、自分のような多くのライトユーザーを新規にどんどん取り込めているのでしょう。
どうやっって開発したら、こんなとんでもないクオリティのものを作れるのか….弟子入りしたいくらいですね。

1位: THE FIRST SLUM DUNC(アニメ映画)

第一位は「THE FIRST SLAM DUNK」です。
あの伝説のバスケ漫画「SLUM DUNK」のアニメ映画です。
ネタバレになるので、内容は差し控えますが、とにかく最高の一言です。

自分のように学生時代にSLUM DUNKを読んでいた世代は、映画館で見れるうちに絶対に行くことをお勧めします。ここまでの感動体験をするチャンスを逃すのは勿体ないです。

チェーンソーマン同様、アニメのクオリティが凄まじく、こちらも漫画と同等かそれ以上の面白さでした。
また、映画自体の監督・脚本も作者の井上先生がやっておりオリジナルストーリーの部分も違和感なく受け入れることができました。


日本の漫画、アニメ、ゲームは完全に頭一つ抜けて世界トップレベルを走っていて、頼もしい限りです。そんな世界トップレベルのエンタメを元の言語で一早く楽しめるのは日本人の特権ですね。
来年はどんな素晴らしいエンタメが日本から生まれるのか楽しみでなりません。

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