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繰り返すパンデミックの歴史。

約100年少し前の写真であるが、カナダで行われた
とされる枠チン反対デモの模様です。
虐殺をストップ 強制を撤廃せよという様な文面の
垂幕と共に人々が訴えている。

歴史を遡れば、どうやら1911年頃より枠チン接種が
主に軍人に対し接種開始され、その後第一次世界大戦
へ突入。

1917〜1918年頃をピークに世界で5,000万人に
のぼる人々がスペイン風邪で亡くなったと言われています。

写真そのものが捏造でなければ、当時スペイン風邪に
よる被害者は、枠チンが原因であるとカナダの
多くの民衆は既に氣ずいていたという、確たる証拠
でしょう。

私も26年前に亡くなった祖母からは、よくスペイン風邪
の大流行で、当時多くの親類縁者も亡くなったと聞き、
何故、歴史の一時代にその様な大流行が起こったのかを、
不思議に思ったものです。

そして時は経ち、100年後に起こったパンデミックと
世界中に再び広められたワクチン接種。
当時との違いをいえば、メディアが嘘や捏造を広める
強力なプロパガンダとして役割を果たした事。
同時にSNSの普及により、世界の一般大衆も真実に
目覚めるものが確実に増えたであろう事。

おそらく100年前に起こったこの出来事も、その後の
第二次世界大戦の混乱期を経て、真実の歴史そのものが
封印、焚書されていったのであろうと想像できます。
この歴史上の出来事も、初めから計画的に行われた事
なのか、それとも偶発的にワクチンにより多くの人々が
死に至る事になったのか?
今となっては定かではないですが、おそらく100年前も
2013年にFRBを実質乗っとったと言われるユダヤ国際
金融資本がより力を得てワクチンによる人口削減を企み、
そして同時に戦争特需を得るため第一次世界大戦に
突入させたという事が真実ではないでしょうか。

当時の世界人口は10億前後であったという事ですから、
現在の人口と比較すれば、果たして人口削減の必要は
あったのか?と考えてしまいます。
しかし、1798年に出版されたと言われる、マルサスの
人口論。
そこには1700年代から常に人口増加が及ぼす社会的危機
が言及されており、常に人為的に人口はコントロールされ
なければならないという思想が、源流にあったものと考えられます。

また同時期の1917年に始まったと言われるロシア革命。
正にワクチンによる大量間引きと共産化への動き、そして
第一次世界大戦への流れは、2020年に始まったパンデミックから
ロシアウクライナ紛争、そして全世界の渡航を封鎖してマスクや
ワクチンパスポートによる人への制限を作り出し、世界を全体主義
へ導こうとした現在の流れと、同じであるという事です。
これらを俯瞰して見れば国際金融資本家達の思惑は、至って
シンプルに理解出来るものではないでしょうか。


愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。とビスマルク
が語ったと言われますが、正に愚者である私はコロナ
パンデミックそのものが、詐欺であると自身の経験から
いち早く確信しました。

しかし、日本の多くの有識者という言われる方々は、
残念ながら経験からの学びはなく、真実の歴史さえ全く
学んでいないものと、現在の日本の惨状を見るにつけそう
思うしかありません。


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