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雑記20220622 パク・ジュニョン ライブハウスツアー 梅田Soap opera classics

おはようございます。

昨日は日帰りメニューで大阪へ。結果的にものすごい濃い1日となりました。笑



午前6時前に出発。一路品川駅へ。スタッフと合流して新大阪を目指します。会場への入り時間を逆算すればもうちょっと遅い新幹線で全然よかったのだけど、そうなると今度は都内の移動が満員電車の時間帯と鉢合わせてしまうので、それを完全回避で。もはや自分の中で早起きとかの概念が完全に麻痺してしまってるのでいたって通常な感じです。笑 


これまた久し振りの東海道新幹線。荷物置き場は予約制だったりとか色々仕様が変わってました。今回は荷物そこまで多くなかったので使わなかったけど、今後自分のツアーとか事前に確認しないとけっこうやばいかもと思いました。あっという間に新大阪へ。寝たような、ほぼ寝てなかったような。



つい3週間前にも伺ったSoap opera classicsさん。今日はまた違う形でお世話になります。相変わらずピアノが素敵に鳴ります。ここでソロでもライブやりたいなぁなんて。ブッキングスタッフの浦中さんともそんな話をしてました。


会場には守護神。


先週の目黒に続いて、パク・ジュニョンさんのライブハウスツアー大阪編です。大阪編はこのツアーで唯一のピアノ1台のみのバックによるプレミアムライブ。2月のホールコンサート、先週のアコースティックトリオ編成とやってきて、今回は限界まで削ぎ落とし、ひたすらに唄と声に向き合うという、僕にとってもえらい刺激的な形態でのライブでした。

ピアノ1つと唄のライブって、弾き語りとして自分もやることがよくありますが、曲を書いた時の一番シンプルなものが垣間見えるような、そんなシチュエーションですね。楽曲の一番プレーンなところ、純粋に曲が見えるというか。そこからどんな服を着るか、どんな味付けするか、それがアレンジ。美味しいお肉は塩胡椒だけでも美味しい。そんな楽曲はやっぱり素晴らしいですよね。笑



1stのスタート前。


そして2ndのスタート前。


個人的にはリハーサルの時間や本番までの時間、そんなライブの合間でパクさんと色々と話せたことがとてもよかったです。うまく書くのが難しいのだけど、想いの部分を聞くことができたというか。究極はやっぱりそこにどれだけ共鳴していけるかっていうのが音楽の鳴り方なんだろうと思っています。だからこそ何回ライブをやっても同じものがないし、全部表情が違う。ライブというものは生物。

パクさんのライブに来られるお客さんにも受け入れてもらえて嬉しかったです。僕にも差し入れまで頂いて恐縮でしかないですが、本当にありがたい限りです。今後も僕のできることを。精進しますです。

歌謡的なジャンルに関しても、小さな頃から触れてきたものの、プレイしたり関わらせてもらうのは本当に最近でして、その道に精通されてる方に比べたら全然異端な感じかもしれませんが、ちょっと違ったスパイスになってるなら良いのかもです。僕自身とても刺激的で勉強になってます。そして音楽の愛し方、愛で方はボーダーレスですね。飛び込んでみて一番実感していることです。

パクさんのツアーはしばし期間が空いて7月30日に新潟へ。そして10月に仙台、ファイナルは再びフルバンド編成で東京公演と続きます。


ということで、大阪ありがとうございました!こんなペースでたくさん関西にやってこれたらいいんだけどなぁなんて思っています。月一くらいだとさすがに来すぎかなぁ。笑 でも色んな形があるのも楽しい。

大阪では秋口、9月に弾き語りでまたやってこれそうです。
情報はまた追々。少しずつだけど確実に動き出します。




終電予定を少し繰り上げて東京へ。その手前に制作の方と軽く食事しながら色々とお話させてもらいました。

帰りは新幹線で1本。居酒屋新幹線を開店するのも久々の感覚だなぁ。当たり前なんだけど、1日2公演って集中のオンオフを2回仕上げて切るのでけっこうな疲労感が緊張感が切れた時にどっと押し寄せてきます。笑



てっぺん越える前に品川着。そこから在来線で帰路へ。
帰り着いたのが24時半過ぎだったかな、そしてマッハでシャワー浴びてからの25時半には気絶。


今朝は午前4時台に目が覚めつつ、無理やりに二度寝三度寝をかまして今日をスタートです。今日は制作ものを進める日なのでうまく時間配分して疲れも取りながら進めていきたいと思います。




来月頭のライブに向けても準備していかねば。7月2日は再びハゼくんとデュオセットでお届けします。配信でのご観覧もできますが、生の会場はやはりならではの空気がありますよ。よかったら。


それでは今日も良い1日をお過ごしください。

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