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欠いて描いて掻いて書いて

午前中に散歩ラン。
週末のように同じくジョギングや散歩をしている家族とかお父さんとかをよく見かけます。きっとテレワークや仕事の自粛やある種の時間の使い方までも委ねられているライフサイクルの中なんだと想像します。


今日の東京はえらい天気が良いです。
何もなければそれこそ散歩するだけでも気持ちよくて、ちょっと遠出してまでいろんな景色を見に行きたくなるところ。
でもまあ、そうもいかないのが今。

僕も小一時間のブレイクタイムでリフレッシュ、シャワーを浴びてお昼ご飯を簡単にすませいつも通りにパソコンとにらめっこしながら楽器を触るのです。


ふと自分の好きな服のことを考えていました。
もちろんアパレル業界も深刻な打撃を受けているんだと想像できます。


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特段意識もしてなかったんですが、
自分の好きな服はけっこうな確率でヨーロッパメイドのものが多いなーと気付きました。イギリス、フランス、そしてイタリアなど。
そんなに高額なものは持ち合わせてはいないですが、ここぞとばかりに大切に着たいもの、自分の勝負服とまではいかないけど、この時に袖を通したいという時のもの。

写真はsalvatore piccoloというイタリアのナポリのブランド。
もうここ数年の中で一番着ててしっくりくるブランドです。
一つ一つを手縫いでやっていて、使っている布もとても着心地が良いんです。着てるだけで気持ち良い。

そんな服飾業界も、煽りを受けて、なくなってしまうブランドがあったりすると悲しくてしょうがない。応援するためにはそんなに爆裂に買えないけど、できるだけいつも通りにワクワクしながらその服を買うことでしょうか。


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