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上手な断り方

開運ライフコンサルタントの和代倫佳です。

仕事では、YES or NOをはっきり言えますが、
こう見えて、自分のこととなると
断るのが苦手です。

どうにも、断れない。

そんなときはありませんか?
もし、断れないことの方が多いときは
ルールを決めておくといいかもしれません。

断れない理由を考えてみると
多少の興味があるとか、
知り合いから誘われたとか、
なんだか困っているように感じたなどです。

断りにくいと思ってしまうと
どんどん苦しくなってきます。

すると、今度は
役立つかもしれないな。
頑張ってるんだから応援したいな。
親身になって言ってくれてるんだし。
良い面ばかりを探します。

この時点で、「正当な理由」を探してるんです。
それは、自分が気持ちよく受けとるための
理由とでもいいましょうか。

では、どうして断るのが苦しくなるのか?
考えてみることにしました。

ちょっとやってみたいけど、
思ったより高額だな…。
→ 気持ちと金額に差が生まれ
  なんだか損したな、と思うことになります。

がっかりさせたくないしな…
→ やる気がないことが伝わると
  相手があなたにがっかりするでしょう。

立場が悪くなりそうだな…。
→ それを言いはじめたら、全部 YES!と言うほかありません。

この前助けてもらったし、次は自分だよな…。
→ ギブアンドテイクの考え方により、
  気持ちがネガティブになっています。
  義務感でしか動けなくなると、永遠のループです。

とはいえ、
全く興味がなければ
断れます。

そこには清々しいくらい何もありません。
これと同じように断れたらいいのか!
そう気がつきます。

しかし知り合いになると、
興味があると知っている場合があるので
またしても、断りにくい状況になっていきます。

お気づきのとおり、
一番の問題は「感情」ですよね。
そこにフォーカスすることで
気持ちがラクになる方法を
知ったんです。

無理矢理じゃなく、自然にそう思える方法。

①本当に必要な人に届いてほしいから断る。
②お金は気持ちよく出せる方がいいから断る。
③返事を待たせることは、相手の時間を奪うからすぐ断る。
④ぶっちゃけ、これは私じゃなくてもいい。

これは、自分がセールスをする側になって
わかったことなんですが
悩んでいる間(セールス側でいう待機時間)、
相手の時間を奪っていることに気がついたんです。
期待を持たせることで、
他の人へ提案するタイミングを逃してしまうかもしれません。

セールスをする人にとって
その気がないかもしれない人は
優先順位が低いです。

二度三度、考え中という返事をもらうより、
その場で「ごめん、興味ないわ」と答えてもらう方が助かるのです。
そして断る側も、いつまでもそのことでモヤモヤせずに済みます。

こうして相手のためにも「断る」
というマインドを手に入れたら
行動力に違いが生まれてきました。

それは、自分に必要なものだけを
引き寄せられるようになったのです。

立場や、人づきあいなどに囚われて
断りづらいかもしれませんが
断ることで失うものは、あなたが思っているほどないのかもしれませんね。


自分の性格や価値観がわかると
「決断」がスムーズになります。
お仕事や人間関係でお悩みのかたは
いつでもご相談ください。

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