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2周めのコンテンツは必要か

気がつけばもう450以上の記事を投稿していることに気が付きました。最初の頃の記事はもう1年以上も経過しているので、あらためて見直すといろいろと気がつくことも出てきます。記事に関連するWEBページを見つけたりすると、自分でコメントなどにURLを貼り付けているのですが、コメントはスマホアプリであれな、わざわざ開かないと内容が見えませんし、URLだけでは何がなんだかわからないのも確かです。他にも埋め込んであるリンク先が消滅していたり、至るところに見つかる誤字脱字なんかも気になります。

ページビューを観察していると、例外はありますが古くなった記事が読まれる機会はかなり少ないです。その為、古い記事を細々手を入れるよりも、あらためて書いた方がいいのかなとも思ったりします。まあ古い記事へのリンクがどこかにあるといけないので、古い記事は消すのではなく、新しい記事へのリンクに置き換えても良いのかもしれません。でも、そんな記事を新しい記事として見せられても「もうそれは読んだ」とガッカリされても残念です。

まあ妥当なところは、誤字脱字は黙って直すにしても、新しい情報は記事の中に追記部分を明示して書き足して、追記をしたことを「つぶやく」くらいのやり方がちょうどよいのかもしれません。ただ記事はどんどん増えていくので、古い記事をチェックするのも一大事で、どの記事をいつ確認したかの記録を管理する必要が出そうです。マガジンなどはNorthonに目次を作り始めたのですが(まだ公開していません)、そちらでチェック日の管理もするしかないのかなぁ。

とはいえ、あまりシステマティックにやるのも、note自身が何らかの自動化ができるようになっているわけではないので、人間が頑張るしか無いわけで、そこは頑張るところではなくて「もっと面白い記事を書けよ」ということなのかもしれません。プログラムのドキュメントなんかはgithubでmd使って書くので、その意味では自動化しやすくて良いのですけどね。

あんまり自動的な何かに頼ると、楽なのは確かなのですが、本来であればそこで気がつく何かが無くなってしまうようで、手間をかけるのも悪くはないのかなとオジサンの言い訳をしておきます。古い記事を見ていても「そうだ、これを書いていないではないか」「その時はそう思ったけど、今はこうだと思う」みたいなヒラメキも結構あるものです。

まだまだ書こうと思っていたことのうち、書けた記事はほんの一部なので、あまり振り返る余裕もないのですけどね。とはいえ「これは書いたっけ?」と思うことも増え、下調べがどんどん増えてきて、既に調べたことも見つからなくなる始末で、情けない限りです。

というところで、いつまでもコメントは大歓迎です。リンクが切れていたり、情報が更新されて古くなっているよというのに気がついた方はご指摘頂ければ感謝感激です。

ヘッダ画像は、以下のものを使わせて頂きました。
https://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_8963.html

#古い記事 #リンク切れ #記事の更新 #自動化

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