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自分の立ち位置を知ること

今日は8時半起床。なぜか目が覚めた。

10時から勉強を開始。Aidemyで学んできた内容のまとめ。
24日で終わりなので、それまでに誰かに見せれるような形でまとめたい。
データ分析者って、ポートフォリオとか作るのだろうか。

12時からはえりが来たので、ダラダラ。
家でダラダラするのがやはり楽しい。


18時からはアルバイトの飲み会へ。

アルバイトは集団の塾講師なので、名の知れた大学に通っている人が多いんです。

ちなみに自分は、そんなに有名な大学ではないです。

すると、就活の話やら、近況の話やらをするときの話の深堀りのレベルが自分より高いんです。

例えば、就職活動でどのような対策をしているのかに関して、「自分の大学ではそこまで対策してた奴はいなかった…」というレベルの人がほとんどみたいな感じです。
そもそもの基準が高いんでしょうね。(自分の大学も、学力は高くないですが決して悪い大学ではないです)

このような、自分より基準の高い人たちが周りにいると、自然とやる気になります。これまでの自分の基準が底上げされる感じがして、非常に楽しいです。


自分は何事においても、自分よりも水準の高い人がまわりにいる環境に身を置きたいと考えています。高い水準をみて、学ぶことができるためです。

以前は、自分が組織内で上の存在である方が自己効力感・自己肯定感が高まり良いだろうと考えていました。
しかし、その組織からふと外に出たときの、自分の立ち位置を知ってしまったときのダメージの方が、自分には大きいのです。


思えば、大学受験のとき、自分は友達と成績を比べるのを怖がっていました。自分なりには頑張っているつもりだから、それで結果が出ないという事実を受け入れたくないためです。

その結果、行きたかった大学には落ちました。

大学受験の失敗の原因は、自分の中では「周りの受験生との比較をせずに、自分の基準で勉強をしていたこと」だと思っています。

自分の立ち位置を知ることは怖いことですが、それを知ることで湧き出るものもあります。苦い、悔しい経験をしてこそ、次につながるのだろうと今更ながら思います。



というのを改めて飲み会で感じた1日でした。また明日も勉強を頑張りたいと思います。


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