永遠に頭に残る特撮

こんにちは、コンテンツライターのカズさんです。

『怪奇大作戦』という特撮番組をご存知ですか？

現代社会に発生する科学では証明できない摩訶不思議な犯罪に立ち向かう
SRI（Science Research Institute,科学捜査研究所）メンバーたちの
悪戦苦闘と活躍の番組です。

この番組は、1968年～1969年に放映され、
その後、続編となる第2シリーズ「怪奇大作戦セカンドファイル」（2007）に、第3シリーズ「怪奇大作戦ミステリファイル」（2013）と続きました。

残念ながら、全シリーズを見ていませんが。
初期シリーズは子供のときながら強い印象を持っています。

第1シリーズに出演されいた岸田森さんの演技が迫力があって、
夢にまで出てきて
「私自身も事件に巻き込まれしまう」
子供ながら、そんな思った番組でした。

中でも、
『冷凍人間』が出てくる第13話『氷の死刑台』と、

『かまいたち』が出てくる第16話『かまいたち』が

この歳になっても頭に鮮明に「怖かった」といえます。

「かまいたち」の方は、
新シリーズの「第3シリーズ、ミステリファイル」で
「第4話：深淵に覗く者」で「かまいたち」を題材に
リテイクされています。

怪獣やヒーローが登場する特撮も好きですが、
こういった怪奇現象などの科学では証明できない特撮も大好きです。

あなたは、特撮が好きですか？
それは、どんな特撮ですか？

今回も、読んでいただきありがとうございます。