【詩のようなもの】振り出しに戻る

双六 
上がり間近で[振り出しに戻る]
また始めから駒を振る

人生も双六の様に
[振り出しに戻る]があったら
どこまで戻るのだろう?
出産直後 受精直後 両親の出会い
家系図を遡り 遥か昔まで?

まさか 人類誕生?
そうなると [振り出しに戻る]が無いのも
悪くは無いか

若い頃は 大きな目を出して
早く進みたかった気がする

今は小さな目で ちょこちょこと進むのも良いよね

上がりは何なんだろう?
天国 地獄の別れ道?
じゃあ その先も双六は続くみたいだな

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