見出し画像

#31 ベルリッツのシステム 授業中の音声録音オッケー

留学の前に事前準備として私が取り組んだのは

1, 英文法の基礎の基礎

2, 外国人との会話に慣れる

3, コミュニケーション能力の強化


ベルリッツは2にあたります。


キャンペーンで日中の15回コースが安かったので契約。



当時を思い出してベルリッツの概要を書き出すと・・・

・外国人と教室で2人きり

・先生は選べなかった(あえて選ばなかったのかも)

・テキストに日本語は載っていない

・英語だけで授業が進む

・授業中の録音オッケー

・授業が終わったら、そのまま残って1人で自習してよし


こんな感じだったと思います。


なかなか録音を許可してる英語学校ってないんじゃないかと思います。

しかも、推奨してきましたから。


テキストは結構分厚くて、好きな箇所を好きな時にできるようになってます。

自分で「ここがやりたい」とリクエストしてもいいし、先生が選んでくれます。


ちなみに、先生は日本語を話さないので

授業で使える便利な英語フレーズ集が添付されてありました。


たとえば

「もう一度言ってください」

「ゆっくりお願いします」

「どう言う意味ですか」

「OOとはどう言う意味ですか」

「それは私には難しいです」


このフレーズ集を手元に置いておくと、困った時に使えますし、先生もそれをみて察してくれます。


授業当日、学校まで行くと掲示板にその日のスケジュールが張り出してあります。

自分が予約した時間帯を見て

名前と部屋番号を確認、

部屋で待機していると、先生が入ってくる。


と言う流れです。


先生が来るまでが緊張なんです。



次回のベルリッツ編では、初授業や思い出に残っている先生、授業のエピソードなどをご紹介いたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?