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【プログラミング学習】 プログラミング学習において暗記は全く必要ない

おはようございます!
今日は朝のタイミングを逃すと、24時までに記事が書けなくなる可能性があるので、朝に書いています。

プログラミングの文法を覚えようとする必要はない

未経験の人にプログラミングを教えているとたまに、

「覚えることがたくさんあって大変ですよね」

と言われることがありますが、プログラミングの学習において暗記は全く必要ありません。

暗記をする必要はなく、どう書けば良いかを都度調べれて書けば良いのです。
「調べものをしてはいけない」という状態でプログラミングをすることは、基本的にあり得ないので。

重要な文法は何度も出てくるので、何度も書いて調べることになりますが、そのうち結果として覚えてしまいます。

経験者の人を見るともしかしたら、色々と頭に入っているので、同じく暗記をして頭に入れないといけないと思ってしまうかもしれません。

しかし、経験者たちもきっと覚えようとして覚えたわけではありません。
調べながらたくさんコードを書いているうちに覚えてしまったのです。

したがって、真似すべきは暗記できている状態ではなく、自然と覚えてしまうまでたくさんコードを書くということです。

コードを書いた量が少ないのに、暗記だけできていても意味はないのです。

「書こうと思うコードがどう書いて良いか分からず調べることが多い」ということであれば、必要なのは暗記では無く、自然に頭に入ってしまうくらい、もっとたくさんのコードを書くことです。

コードをたくさん書きましょう!!

今日は少し短くなってしまいましたが、以上です。


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