「#ザックリアイマス担当紹介」の編集後記

 こんがお!

 どうも、苗輪和音です!

 今回は、僕が2月頭から6月頭まで毎週続けてきた「#ザックリアイマス担当紹介」の編集後記となります!

 とは言っても書いて気づいた事や感じた事をつらつらと書いていくだけなので、気軽にお読みください。



編集後記
 まず、今回のこの企画を始めた経緯は『ポプマス』が発表された事がきっかけです。これは記事内でも度々言及していた事ではありますが、アイマス16年という長い歴史の中で初めての5ブランド合同作品が登場した事で、プロデューサーして何かしたいという気持ちが高まっていたのです。しかし何をすればいいか思いあぐねる事数か月、年が明けても考えていたところでアイマスのファンコミュニティでかなり浸透している文化である「担当アイドルのダイレクトマーケティング」「noteでの執筆活動」が組み合わせられる事に気が付きました。不思議とそこにたどり着くのにとてつもなく時間がかかってしまったのですが、それは恐らくその文化があまりにも身近すぎて見落としていたのかもしれません。灯台下暗しというやつですね。

 そうして書き始めた今シリーズですが、記事のフォーマットはシリーズ一発目の如月千早についての記事を書いてるときに何度も書いては消しを繰り返した末に出来上がったものです。

「あいさつ(主に『ポプマス』の話など)」

(「その記事が各ブランドの最初だった場合のみそのブランドの簡単な解説」)

「アイドルのプロフィール・簡単な人物紹介」

「アイドルの魅力紹介」

「アイドルの楽曲紹介」

「おわり・次回予告」

 最初は単なる思い付きだったのですが、後々こういったテンプレフォーマットを作っていて良かったと心底思いました。めちゃくちゃ便利でした。これがあるだけで「記事の流れを考える」という作業がなくなり、これに則って書く所からスタート出来るので時短にもなるんですよね。皆も何かを続ける時はまずテンプレフォーマットを作ろう!

 書く時はなるべく文章を組み上げる事に集中したいので、書き始める前に担当アイドルに関するコミュや楽曲を再履修したりそのアイドルの言動をしっかり見直し自分の中に落とし込みその言動をしている気持ちを考えてみる事で解像度をめちゃめちゃ上げたりして備えていました。そうやって担当アイドルの解像度を上げていくと、今まで理解していると思っていた事が実は上辺だけしか理解していなかったという事に気が付いたり今まで見逃していた事実を発見したりそのアイドルと仲の良い他アイドルについての解像度が上がったりと、得しかありませんでした。とある方のお言葉をお借りするなら「アイドルを〈顕〉させる」という事ですね。

 そしてそうやってアイドルに対する解像度が高まってきた事で改めてそのアイドルのキャラ造形をほぼ矛盾なく作りあげている運営スタッフの方々や声優さんなど、関わっている全ての方々に対する感謝の念が強くなりました。長年現役で活動し続ける年齢を重ねる事がほぼないキャラクターの成長を描かねばならない中でそれぞれのアイドルの軸をブレさせずに積み重ねていくというとんでもなく難易度が高い事をし続けている事、そしてその成果を提供し続けてくださる事、本当に感謝しかありません。ありがとうございます。

 実際に先日行われた「SideM」の新作ゲーム『アイドルマスター SideM GROWING STARS(グロウイングスターズ)』の情報発表生配信で、運営スタッフの方々やキャストの方々の熱い思いをすごく感じられました。ただ新作ゲームを出すだけでなく、よりプレーヤー層を拡大する為の新アイドルと新ユニットの登場や既存ユニットの衣装のブラッシュアップ、細かい部分での面白そうな機能の実装など凄く真摯に向き合われているんだなあといちユーザーのくせに勝手に感動しながら配信を観ていました。

 そもそも考えてみると765PRO ASが16年、デレマスが10年ミリオンが8年SideMが7年シャニマスが3年とそれぞれのブランドが世に出てから大体このくらいの期間なんですが、これだけ長い期間やってて勢い落ちないって完全にマジのアイドルですからね。

 そういったコンテンツになるまで発展してきた事、本当にすごいと思います。



 ここまで色々書きましたが、一番言いたいのは「アイマス最高!」という事です。

 これからも共にプロデュースを頑張っていきましょう!



 来週は多分アイマス関係ない記事になると思います。
 それじゃ、おつがお~!

P.S. 今回の記事を書き終えた直後、画面から少し目を離した隙に全部消えてて書き直しました。めーちゃくちゃめんどくさかった。

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