やはり構造化と視覚支援

ハートネットTVが二日間連続で強度行動障害の特集。
まったく他人事ではないのですよ。

その人の人権を尊重することを第一に、
環境調整、つまりは構造化、
そして視覚支援が大事なんだなと。
カレンダー・スケジュールは基本、
選択活動と理由も視覚的に見せる。

息子は思春期へのカウントダウン。
しゃべれるからと音声言語に頼りすぎず、文字でのコミュニケーションも意識的に取り入れよう。
その人にわかる言葉で、わかる方法で、伝えること、伝えてもらうことを諦めない。
選ぶのは本人。決めるのは本人。
彼の生活年齢を必ず尊重する。

不安はたくさんあるけど、やれることをやっていくしかない。

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