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1年間のワーホリで学べること

1年間オーストラリアにワーキングホリデーに行った私が学んだこと。海外に行く目的は人それぞれだけど、私が行きたかった理由は、外国にただ住んでみたかったから。そんな単純な理由でも、1年間で学べたことはすごくあった。

海外に行けばペラペラになる。。。語学力は海外に留学に行く人が1番気になる所だと思います。よく聞くと思いますが、行くだけではペラペラになりません。でも、環境を変えるだけで意識はぐんっと上がります。インスタに英語で投稿してみたり、独り言で英語を言ってみたり、自分なりに普段することを英語にする環境を作ることは語学力アップのための大きな1歩だと思います。そうすることで1年で得る語学力は大きいものになります。私も周りをとにかく英語にすることでこの1年で得たものは大きかったなと実感しました。しすぎて少しオーストラリア訛りになったのもいい学びでした笑

外国には外国の、日本には日本のいいところ オーストラリアについてから、日本よりオーストラリアの方がいいと感じることがよくありました。しかし、日本から離れてみて、違う国の方目線で見るからこそ気づく、日本の魅力もありました。日本では当たり前にしていることが、外国ではそれほど当たり前ではなかったりします。日本のことを知っているつもりでも、違う視点からの意見を聞くことで発見でき、新たな学びになります。

オーストラリアの生活・文化 私はワーホリ期間中、旅行に行くことはほとんどなく、ブリスベンという街にずっといました。嬉しいことに、ブリスベン出身の友達を作ることができたので、地元の人に近い生活をすることができたと思います。ですので、あくまで私の生活に基づいての話です。最初に思ったのは、行く先々の人がとてもフレンドリーで友達のように話しかけてくれるということです。それは店員さんでも、道端ですれ違う人でも、気軽話しかけてくれたり、服装を褒めてくれたり。日本にいたら恥ずかしくてしていないだろうなと思うことでした。日本でも是非したいと思える、素敵なことだと思いました。

クリスマスは、日本では恋人や友達と過ごすことが多いと思いますが、オーストラリアでは家族と過ごすのが多いです。家族みんなでプレゼント交換をして、美味しいご飯を食べて、とても家族を大切にしているのが感じれました。家庭によるとは思いますが、日本では大切にしているという気持ちを家族に伝えるのは少ないのではないでしょうか。私自身も滅多に伝えることがないので、恥ずかしいけど今度からは伝えるようにしようと思いました。

このように日本とは違った文化があり、その中でも日本に持ち帰れるのではないかと思った2つを書きました。

さいごに 

これは私が1年間オーストラリアで過ごした経験によるものなので、人によってそれぞれ学ぶことは違ってくると思います。ここに書ききれないほど、沢山学びました。これから外国に行く方は、心をオープンにして、いろいろ学んで楽しんでください!もう行かれた方も、どんな経験をしたか、ぜひシェアしていただけたら嬉しいです:) この記事が少しでも皆さんの役に立てたら幸いです😌

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ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

Kazune



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