料理への想い
料理とは食べれれて不味くなければ、それは“美味しい”
“普通”は“美味しい”なのに、なんで普通と言ってしまうのだろうか
ましてや手料理の場合には特に“普通”はあり得ない
食べる人がその道のプロならともかく、そうでない人が食べて“普通”と発言するのは、てつもなく失礼に思ってしまう
"美味しい"と"ありがとう"は同義語
作ってくれて“ありがとう”
料理は作るだけではなく、様々な過程があっての料理なのだから
・メニューを考える
・材料を買いに行く
・材料の下ごしらえ
・材料の調理
・盛り付け
・片付け
・洗い物
ざっと書いただけでもこれだけ【料理】の過程がある
それを当たり前のように毎日食べて、“普通”は悲しい言葉です
これだけの工程があり作ってくれているのだから、「ありがとう」はその都度言う必要はなくても「美味しい」は1回でも言えるのではないでしょうか
だって作った人は「美味しい」は最高の誉め言葉だから
ちなみにわたしは家族から「美味しい」と必ず言ってくれている
だから毎回頑張って作れるんだ
「美味しい」はお互いを幸せにする魔法の言葉なんだから
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?