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【We are Tomodachi】 日本語訳

お久しぶりです!CRRA機構長・空飛ぶ異能ベーターの風海(かずみ)です!

さて、Twitterで昨日ツイートした通り、首相官邸の海外向け広報誌に僕とひやっしーが見開きで掲載されたのですが...


記事が英語!フランス語!スペイン語!だけ!!笑


悲しいことに、日本語がないのです....海外の大統領や首脳向けなので....

という訳で、いつも応援してくださっているみなさんに、僕が(勝手に)翻訳した記事をお届けしたいと思います!!ぜひ、ご覧ください!

※雰囲気を出すために、直訳ではなく、かなり意訳している点もあるのでご了承ください!

〜記事本文〜


日本政府・最新情報

若い革新的な科学者が気候変動に立ち向かう

大気中からCO2を集めるスーツケース型デバイスを発明した、19歳の日本人科学者・村木風海。彼の野望は、地球温暖化を防ぎ、CO2からエネルギーを生み出すことだ...

人類が直面している問題の中でも最も深刻な、地球温暖化。世界中の科学者が問題を解決しようと奔走する中、弱冠19歳の大学生のアイデアがこの世界の未来を変えてしまうかもしれない。

彼の名は、村木風海。小さい頃から科学を愛してやまない彼は、東京大学に在籍する傍ら、CO2に関する独自の研究を進めている。英国の物理学者スティーブン・ホーキング博士の本に影響を受けたのは10歳の時。ホーキング博士の描いた世界に感激し、特に火星に興味を持った彼はこのような考えを抱く。「人類が火星に移住するためには、まずは火星を覆うCO2の大気を取り除いて酸素に変えたり、集めたCO2を有効活用しなきゃ」

知れば知るほど、CO2に秘められた莫大な可能性に惹かれる風海少年。

しかし彼は中学生の時、CO2の研究は火星開拓だけでなく、温暖化の解決にもつながることに気づく。きっかけは「CO2を削減・ストップするだけでは、温暖化はもはや止まらない」という専門書の記述だ。めくっては目に飛び込んでくるシミュレーション予測の数々は、彼を奮い立たせるには十分だった。

僕は、どうすれば温暖化から地球を救うことができるのか。

彼が考えた末に出した結論は、「CO2を削減するだけでなく、すでに空気中に出てしまった分まで集めてしまえばいい」というものだ。CO2を空気中から集める技術を作れば、人類の火星移住にもつながってくる。

15歳の時、構想からたったの1年で、彼は最初のCO2回収ロボット「ひやっしー」(正式名称:CARS-α, Carbon Dioxide Air-Recovering System version Alpha  読み:カルス・アルファ)のプロトタイプを完成させた。

(訳注:ひやっしーが正式に完成したのは17歳の時で、当時はコードネーム CDRM (Carbon Dioxide Removing Machine)だった)

スーツケースを改造した外箱の中にCO2を吸収する性質を持っている液体が入っており、そこに空気を通すことで、1時間あたり3L(訳注:数値を訂正した)のCO2を集めることができる。操作はカンタン、たったボタン1つ押すだけだ!このような手軽さや使いやすさは、彼の「まるで加湿器や空気清浄機のように手軽な装置として、世界中の家庭に広まって欲しい」という願いから生み出された。

さらにもう1つ、ひやっしー最大の特徴は、本体上部についている顔と内部に搭載された人工知能だ。スイッチをONにするだけで、黄色い顔のかわいらしいキャラクターがあなたを楽しませてくれる。もちろんこれも、彼が開発したものだ。「科学が嫌いな人にこそ広まってほしい」という彼の願いが強く現れている。彼は語る。

「地球温暖化を解決するためには、この問題に対する考え方そのものを変えていかなければならない。世界規模の問題を前にすると、僕たちは絶望感に打ちひしがれる。ですがしかし、この装置が家にあればどうでしょう。個人レベルでも温暖化を止められるんだ、貢献できるんだ、そう思えるはずです。地球上の75億人全員それぞれが、ひやっしーのボタン1つ押すだけで温暖化を止められる。それって、科学者だけが難しい装置とにらめっこして解決に取り組むより、ずっと魅力的......ですよね!?」

彼は目を輝かせ、屈託のない笑顔をこちらに向けた。

ひやっしーは完全には実用化していないものの、市役所や学校に貸し出され、実証実験が行われている。彼はひやっしーの兄弟として、「とるっしー」というCO2取り出し装置の開発にも成功し、現在はさらに「そらりん計画」という、CO2からエタノールを作って自動車などの燃料として利用する計画を進めている。明らかに、彼の頭の中には「CO2の可能性をもっとみんなに伝えたい!」というワクワクとアイデアが沢山詰まっているように見える。


彼の夢。それは、地球温暖化を止めて世界中の75億人全員を救い、同時に人類の火星移住も実現させることだ。彼は真っ直ぐな目で、こう語った。

「僕が火星に降り立った瞬間、故郷の星が破滅に向かっていたとしたら。こんなに悲しいことはないです。僕は、僕のもてる全ての力を出します。この惑星の未来のために。そしていつの日か....歴史の教科書に、こう載るのが夢なんです。『地球温暖化を止めた男』って」

(終)

おまけ

・左ページ下の僕の自己紹介文

2000年、山梨県生まれ(訳注:神奈川県生まれ、山梨県育ち)。村木風海は東京大学の学生だ。彼は炭素回収技術研究機構(CRRA)を創設し機構長に就任した。CRRAは、地球温暖化の解決から人類の火星移住まで一貫して研究を行う機関である。

・右ページ上のひやっしーの説明文

かわいい顔をしたCARS-α(訳注:記事では愛称のひやっしーではなく、正式名称で紹介されている)は、会話もできるんです!だから子供たちに大人気!子供たちの温暖化に対する考え方を刺激されることが望まれます。

・右ページ下の説明文

村木が行っている活動は、温暖化を止める活動だけではない。彼はシンポジウムなどで積極的に講演して、温暖化の啓蒙活動を行っている。



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風海 / Kazumi《村木風海》

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