障害があるだからできない?

僕は聴覚障害者。聴覚障害者とは耳が聞こえないこと。

口話で話すことができない。

耳が聞こえないので学校に進学できない?仕事ができない?そんなわけはないだ!

耳が聞こえないけれど、できることはもちろんある!

できないことはあるけれど、普通の人と変わりはない。

普通の人と同じように夢を持っている。

それなのになりたい夢を叶うことができない。

なぜなら耳が聞こえないし、障害を持っているから

夢を諦めて、自分に適している仕事だけしかできない。

好きではないなのに適している仕事にするのは

ちょっと嫌だ…

確かに暮らすのにお金が必要だけれど、

やっぱり好きではない仕事より好きな仕事をやった方が幸せだと思う。

僕は好きなことがある。

・パソコンする

・プログラミングをしている。

・小説を書く

・イラストや漫画を描く

・本を読む

など…これは普通の人と変わりはないよね。

欠点以外なら普通の人と同じようにすることができる。

趣味までは普通の人と同じようにすることができるけれど

仕事や学校では差がつけられてしまう…

それは会社のために働く?収益を得るため?優等生だからなの?

それは障害者を持つ人に対してどのように配慮してあげれば良いかわからないか。

または配慮してあげるのが大変だからだ

私たちは障害を持っていることを学校や仕事に説明してあげても聞いてもらわなかった

なぜなら配慮してあげる気はそもそもないし、ただ荷物だと思っているから。

そう思って、話を聞いても無駄かなと思って聞き流してしまうだろう

これは悲しい…

こんな僕は生まれなければよかったと思う

しかし、ここで諦めるつもりはない!

ここで諦めたらいつでも同じことを繰り返してしまう

僕がこの世を変えて、次の人に諦めた夢を再びに追いかけるようになってあげる

つまり私たちが新しい歴史を作って、新たな伝説を作るんだ!

誰かに批判されても最終的には自分で決めること

自分で決めた道は自分の足で歩んで行こう

”もう諦めろ”や”どうせ無理やろ”など言われて

ぶっきらぼうな言葉に浴びられて、心の傷が徐々に広がっていく

精神や身体がボロボロになっていく

それでも前へ歩んで行こう

ここで止まったら、また同じことを繰り返してしまう

”ギブだからここで諦める”と”いやここで挫けないぞ!”

二つの選択がある

あなたならどっちを選ぶだろう

それも自分で決めなければいけない

考えるのがめんどくさいので適当で決めるのはだめだ

自分の人生はどのように生きていきたいか真剣に考えていこう

じぶんにとっての幸せのはなんだろうかと

自分の心の中で対話してあの答え…真実を見つけよう








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