3ステップウォレット実証実験レポートその1
みなさん、こんにちは。
松本一将(まつもとかづまさ)と申します。
この記事は3ステップウォレットという後見人が必要な方でもキャッシュレス決済に対応できる方法を探すためのアプリケーションであり、その実証実験の1回目を行ったので、そのご報告となります。
3ステップウォレットって何?という方は下記スライドを読んでいただけますと幸いです。
今回放課後等デイサービスわかば様で実証実験を行って得ることのできたフィードバックは以下の通りです。
今回の実証実験の開催日は6/18に開催されました。
~~~~~~~~~~~~~以下フィードバック内容~~~~~~~~~~~~~~~~
・全体的にとても楽しんでいただけたようです。
・小学1年生でも使えるユーザビリィティはあった
・画面遷移の不具合
・間違ってスキャンしてしまった時のキャンセル機能→ここ大事
・QRの読み込み時間やトランザクションの処理までの時間がイライラしてしまう。→ここ大事
・保護者の方がPaypayの決済を練習させているご家庭もある→おお!!知らなかった。
・商品の写真と実物が異なると戸惑いがみられるようです→メニュー表を作成できるようにしないと
~~~~~~~~~~~~~~フィードバックここまで~~~~~~~~~~~~~~~~
などとフィードバックをいただきました。
~~~~~~~~~~~~~~振り返り~~~~~~~~~~~~~~~
少し気になる点としては「待ち時間」をどう処理するか?となります。
今後実装していくに当たって、Ionicですとアニメーションを出現させて楽しませる機能にすべきか?
ただ他にもチュートリアルのような操作性があるといいなどという意見もあるので、
この部分を実現するために「Unity」で作ってみようと思います。(ソシャゲ感覚で決済体験を学べるみたいな。ログインボーナスで通貨を溜めてそのアプリ内で購入、その購入確認を保護者アプリで実装みたいな。)
なんでこの本購入しました。
ひとまずIonicでできるところは全てやってみて、
Unityの方法でも計測する必要があるかと思いました。
本当ご協力いただいている方々や、応援してくださっている方々のおかげでとても楽しいことをさせてもらっています!!
これからも引き続きよろしくお願いいたします。
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