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【AIの著作権と法律について】トークイベントに行ってきました!

みなさん、こんにちは!小野さんです。最近、AIと著作権について考える機会があったので、その体験をシェアしたいと思います。

※有料イベントなので内容は一部だけご紹介します

面白いイベントに潜入してきた

先日、東京・四谷にあるスタジオD21で開催された「アートポトラック」というトークイベントに参加してきました。テーマは「未来のAIについて-クリエイティブと肖像権と法律-」。これ、めちゃくちゃ興味深かったんです!

アートポトラックって、「アート(思想)」と「ポトラック(持ち寄る)」を掛け合わせた名前らしいんですよ。不定期開催で、前回はNFTについて語り合ったそうです。歴史も長いみたいで、次回があったらまた絶対行きたいなって思いました。

豪華すぎる出演陣

今回の出演者が超豪華だったんです。

  1. 梶田さん(弁護士)

  2. Mihoさん(ディレクター)

  3. takioさん(デジタルアーティスト)

  4. くりえみさん(ぴにょきおプロダクション運営)

この4人が集まって、AIと著作権について熱く語り合ったわけです。

意外と厳しい!?海外のAI事情

僕が一番驚いたのは、著作権や肖像権の問題って、日本より海外の方が厳しいってことでした。正直、日本特有の「新しいもの叩き」みたいな風潮があるのかと思ってたんですけど、全然そうじゃないみたいです。

特にアメリカでは、AIで生成するコンテンツに関して、子供向けや過激な表現は避けようみたいな共通認識があるらしいんです。これ、すごく納得できる話ですよね。

AIと著作権、どう向き合う?

でも、AIの学習データに著作権のあるものが混じっちゃう可能性って、どうしてもあるんですよね。そこで面白い対策を聞きました。

  1. モデルと事前に契約:AIで作品を作る時に、あらかじめモデルと契約しておく。後から「これ、私の顔使ってるでしょ!」って言われても、「いや、このモデルと契約してますよ」って言える。

  2. 制作過程を明確に:どこまでがAI生成で、どこからが人間の手が加わったのか、はっきりさせておく。

これ、すごく賢い方法だと思いませんか?

映像業界にも波及

AIの影響って、映像業界にも及んでるんです。動画生成AIで、誰でも簡単に映像が作れるようになると思いきや、実は技術的なバックグラウンドを持つ人たちが有利になってるらしいんです。

シナリオ、編集、カット...総合的なディレクション力が必要になってきてるんですって。データセットやプロンプトの重要性も高まってるみたいです。

リアルイベントの魅力再発見

正直、こういう社交的な場所って苦手で、めちゃくちゃ緊張しちゃうんです。でも、みんなすごく優しくて、僕みたいな何でもない人にも話しかけてくれて。すごくありがたかったです。

改めて思ったんですけど、やっぱりリアルイベントって大事ですね。色んな人と交流を持つことで、新しい発見があるし、視野も広がる。これからも積極的に参加していきたいなって思います。

みなさんも、興味のあるイベントがあったら、ぜひ足を運んでみてください。思わぬ出会いや学びがあるかもしれませんよ!

それじゃ、また次回!小野さんでした。


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