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ChatHubが神すぎる!らしい

こんにちは。小野さんです。トラック乗りながらAIとかNFTとかWeb3とかの話をします。いやなんかめちゃくちゃいいツールを見つけて、言うて僕まだ使ってないですけど。ちょっとそれを自分も試してないのに他の人に進めるという暴挙に出ようかなと思うんですけど、AI系ですね。

AI系で最近ここ1ヶ月でクロード3だったりとか、あとジェミニ1.5とか、チャットGPTなど、その辺の発表があって、でまあ大体AIチャットって言ったらこの3つよねみたいな、3強が出揃った感じだと思うんです。とはいえ、実際使ったことある方だったら分かると思うんですけど、とんでもない回答する時あるじゃないですか。めちゃくちゃ嘘やんみたいな。

明らかな嘘だったらこちらとしても気づくんですけど、数字系とか年号とか、こちらにある程度の知識がなきゃわからなような、そういう問題だと普通に間違えることがあって。で、わざわざAIに聞いて効率化しようと思ってんのに、結局その後にこの情報は合ってるのかどうかみたいな、その検証をGoogleでググっちゃってるでんすよ。本末転倒だなと思って。

ある程度ならしょうがないと思うんですよ。でも間違いに気付かないのが一番危険だと思ってて、現状だとどこが間違ってるかすらわかんないんですよね。それを一気に分かりやすくするためとしても使えるツールが、ブラウザの拡張機能であるみたいなんすよ。

それYouTube見てて、なんだこれと思ってYouTubeでそれを解説してる人いて調べたら、それはなんとチャットハブっていうツールみたいですよ。画面を同時に例えば複数のAIチャットを使えるらしく。例えば、〇〇っていう質問があって、それを3種類で試したい。チャットGPT、Chrome、ジェミニ。いちいち画面切り替えてたらめどくさいじゃないですか。

そのチャットハブっていうのは1画面に3つ分割しておけるんで、質問を1個投げたら同時に3つのチャットボットで回答を返してくれるっていうすごいもんなんすよ。めっちゃ便利じゃないですか。さっき僕が言った、そのどこが間違ってるかすらわからない問題、これが例えば3つ4つAIを同時に走らせておけば、3つはAって答えてるのに1つだけBって答えてるってなれば、ここ怪しいなってなるじゃないですか。だからそこはすぐググれちゃうっていう。

逆に4つAですって言ってたら、そこは合ってるものとして、そこはいちいち調べなくてもいいとか。そういった感じで間違い直し、ちゃんと合ってるかどうかの裏取りみたいなやつの効率がめっちゃ上がるんですよ。これいいですよね。他にも、間違い探し的な用途じゃなくても、それぞれのAIによって癖があるじゃないですか。それが同時に質問を投げて自分にベストなアンサーをチョイスできるとかはとても便利ですよね。

あと普通に見てておもろいのは、スピードが全然違うんですよ。返答のスピードがやっぱり、チャットGPT4オムニはめっちゃ早いっす。ビビりましたね。早と思って。

一応ですね無料で使えるわけじゃないのがちょっと残念なんですけど、でも買い切りタイプあるみたいですよ。35$ぐらいだから5000円ぐらいですかね。で、注意なのはあくまでもハブの役割を担ってくれるだけで、中身のチャットGPTとかClaudeとかは、それはまた別で自分で課金しなきゃならないってう点はご注意ください。

えっと、僕例としてさっきAIチャットボット3つとか4つって言いましたけど、これなんかMAXは6個かな。MAX6個とに走らせられるみたいです。

いやあ、やっぱ自分から取りに行かないと情報って来ないんだなっていうのはつくづく思い知らされますね。っていうところのお話でした。はいじゃとりあえずそんな感じです。ありがとうございました。


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