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Vol.27 ロンドン! スポット編

ロンドン・シリーズ2回目は場所。
「ホットな場所」と言われているところに行ってきました。

ノッティング・ヒル

映画「ノッティング・ヒルの恋人」は1999年公開。
ジュリア・ロバーツとヒュー・グラント。
40歳以上の人は懐かしいのではないですか?
地下鉄「Notting Hill Gate駅」を下車して、
歩くこと10分。
土曜日ということもあるのでしょうが、
テントショップも連なっていて、
肩が触れるくらいの多くの人で賑わっていました。
(訪れたのは午前10時)
少し残念だったのは、完全に観光地化されていて。
ただ、アンティークを扱っているお店も多かったので、
そういったものを探すときには飽きないですかね。
行かれる場合は、「Circle線」「Hammersmith & City線」の
「Ladbroke Grove駅」の方が近いです。

朝早かったのか荷出しと思われる車が多く歩きにくかった

芸術の街ロンドン?

まずは、「ブリック・レーン」
地下鉄「Aldgate East駅」から北に延びるいわゆる商店街。
その壁面にいろんな画が書かれていて、
雰囲気を醸し出しています。
お店は、中東系、インド系が多いですね。
スパイシーな香りがずっとしていました。

壁があれば何か書かれている感じ

そこから歩いて行きつくのが「ショアディッチ」
ちょうど、ファッションイベントが開催されていたようで、
多くのgirlsで賑わっていました。
駅の高架下に広がっていた小店舗が気になりました。
チャレンジショップ的な役割なのでしょう。
2坪くらいの土地に様々なジャンルのお店が並んでいました。

有名ブランドの店もありました

もう一つは「リーク・ストリート」。
これは、ロンドン・ウォータールー駅の高架下の通路です。
ここは壁面全てに絵が描かれています。
芸術家の表現の場となっているようですね。
(メイン写真)

今回はスプレーペイントばかりでしたが、
ロンドンのアートはこんなものではないと思いますので、
また何か発見したいですね。

オックスフォード・ブリッジ

好きな方にはたまらないと思います。
サッカープレミアリーグの強豪「チェルシー」のホーム。
試合のチケットはとれなかったので、
スタジアムツアーに行ってきました。
地下鉄「Fulham Broadway駅」から歩くこと数分。
住宅街の中に突如現れるスタジアム。
収容は4万人と規模は小さいですが、
雰囲気は十分に感じられました。
ミュージアム見学、ベンチサイド、ロッカールーム、プレス…
1時間くらいでスタジアム内を体験できました。
先日のマンチェスターの時もそうでしたが、
1900年くらいからのゴールの記録や、
選手の活躍が展示されていて、
やはり歴史の蓄積を感じます。

グラウンドは芝の育成中。95%天然芝に5%だけ化学繊維をミックスしているそう
負け試合

ロンドンだけでなく、もっともっと英国ついて報告していきます!

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