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Vol.27 ロンドン! スポット編
ロンドン・シリーズ2回目は場所。
「ホットな場所」と言われているところに行ってきました。
ノッティング・ヒル
映画「ノッティング・ヒルの恋人」は1999年公開。
ジュリア・ロバーツとヒュー・グラント。
40歳以上の人は懐かしいのではないですか?
地下鉄「Notting Hill Gate駅」を下車して、
歩くこと10分。
土曜日ということもあるのでしょうが、
テントショップも連なっていて、
肩が触れるくらいの多くの人で賑わっていました。
(訪れたのは午前10時)
少し残念だったのは、完全に観光地化されていて。
ただ、アンティークを扱っているお店も多かったので、
そういったものを探すときには飽きないですかね。
行かれる場合は、「Circle線」「Hammersmith & City線」の
「Ladbroke Grove駅」の方が近いです。
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芸術の街ロンドン?
まずは、「ブリック・レーン」
地下鉄「Aldgate East駅」から北に延びるいわゆる商店街。
その壁面にいろんな画が書かれていて、
雰囲気を醸し出しています。
お店は、中東系、インド系が多いですね。
スパイシーな香りがずっとしていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1668504422848-7bRtGuLvjP.jpg?width=800)
そこから歩いて行きつくのが「ショアディッチ」
ちょうど、ファッションイベントが開催されていたようで、
多くのgirlsで賑わっていました。
駅の高架下に広がっていた小店舗が気になりました。
チャレンジショップ的な役割なのでしょう。
2坪くらいの土地に様々なジャンルのお店が並んでいました。
![](https://assets.st-note.com/img/1668504460354-kKQOAyDIRW.jpg?width=800)
もう一つは「リーク・ストリート」。
これは、ロンドン・ウォータールー駅の高架下の通路です。
ここは壁面全てに絵が描かれています。
芸術家の表現の場となっているようですね。
(メイン写真)
今回はスプレーペイントばかりでしたが、
ロンドンのアートはこんなものではないと思いますので、
また何か発見したいですね。
オックスフォード・ブリッジ
好きな方にはたまらないと思います。
サッカープレミアリーグの強豪「チェルシー」のホーム。
試合のチケットはとれなかったので、
スタジアムツアーに行ってきました。
地下鉄「Fulham Broadway駅」から歩くこと数分。
住宅街の中に突如現れるスタジアム。
収容は4万人と規模は小さいですが、
雰囲気は十分に感じられました。
ミュージアム見学、ベンチサイド、ロッカールーム、プレス…
1時間くらいでスタジアム内を体験できました。
先日のマンチェスターの時もそうでしたが、
1900年くらいからのゴールの記録や、
選手の活躍が展示されていて、
やはり歴史の蓄積を感じます。
![](https://assets.st-note.com/img/1668504542387-Hwzx1c4QjE.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1668504628466-dTVsGDgLVj.jpg?width=800)
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