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アルゼンチン人のコーチ仲間が僕に言った大切な言葉 『たったひとつのチームが』

最近になって、外であれば人が集まることが許可され始めたアルゼンチン。先日200日以上ぶりに、こっちの指導者仲間で、一番の友達と会って話をしました。その時に彼が僕に言ってくれた言葉が忘れられないので、ここに書いておこうと思います。

以前、下に貼ったアルゼンチンサッカーの育成について書いたnoteでも少し彼のことを書いた記憶がありますが、彼は僕よりも若い24歳のサッカー指導者で、同じ学校に通い、僕と同じように今年で南米サッカー連盟のプロライセンスを取得します。

アルゼンチン人とは思えない真面目さと(笑)、英語とスペイン語をネイティブで話し、サッカーへの情熱とインテリジェンスを兼ね備えている、素晴らしい人間です。彼は、僕がこれから日本でチャレンジをする内容や、僕が日本で成し遂げたいこと、また置かれ得ている状況など、全てを把握しています。

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