【記録.3】監督の愚かさに気付かせることが出来るのは選手以外いない
プレシーズンが始まってから、早いもので3ヶ月が経ちました。ピッチの上にいることができることに、心の底から幸せを感じていて、それは今までの人生で経験してきた「サッカーに関わる喜び」とは、到底比べ物にならないものです。それは環境がどうとか、他者がどうとか、そういった外的な要因によってもたらされるものではなく、アルゼンチンで過ごした3年間があり、特に2020年人生の価値観に大きな変化があったからだということは、自分でしっかり理解をしています。
監督という仕事は、能力がなければ首になります。仮に首にならなかったとしても、そこにいるべきではないと自ら悟るのだと思います。今はとにかく、自分の人生からこの喜びを失うことがないように、知恵と経験を積み上げて、この仕事にしがみつかなければと、強く感じている日々です。
プロセスを理解する
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