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マルちゃんと私の物語

第1章: 出会いの瞬間

2022年の冬、私が近所のペットショップを訪れたとき、一匹の子猫が私を見つめていました。その子猫はアメリカンショートヘアの女の子で、生後5ヶ月が過ぎていました。ペットショップの小さな窓越しにその子と目が合った瞬間、何か運命的なものを感じました。母に相談し、一日考えた末、再びそのペットショップを訪れ、彼女を家に迎えることに決めました。彼女の名前は「マルちゃん」、その名の通り、丸くて愛らしい顔をしていました。

第2章: 新しい家族

マルちゃんが我が家にやってきてからというもの、日々が一層賑やかになりました。マルちゃんはすぐに家に慣れ、私が台所に立つといつもそばに来て、何をしているのか興味深そうに見つめていました。食事の時間には必ず私のそばにいて、一緒にご飯を楽しむことが日常になりました。

第3章: 最近の心配事

2024年8月4日、マルちゃんが急に元気をなくし、食欲も減退してしまいました。心配になった私は、車で動物病院に連れて行きました。検査の結果、肝臓の数値が高く、膵臓にも問題があることがわかりました。マルちゃんは数日間入院することになり、その間、私は心配で何度も病院に足を運びました。

第4章: 回復と感謝

2024年8月7日、マルちゃんが無事に退院し、家に帰ってきたとき、家中が彼女の帰りを歓迎しました。ご飯をモリモリ食べ、元気に遊ぶ姿を見て、私は安心しました。マルちゃんが私に寄り添い、安心している姿を見て、彼女も私に感謝しているのだと感じました。

第5章: 日常の幸せ

マルちゃんが回復してからの日々は、以前と同じように穏やかで幸せなものでした。彼女が私のそばにいることが、私にとって何よりの癒しとなりました。先住猫のナナちゃん、サクラちゃんと一緒に過ごす時間も、私にとって大切な宝物です。これからも、マルちゃんたちとの日常を大切にしながら、共に歩んでいくことを楽しみにしています。

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