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SUPガイドで「仕事」のやりがいを再発見した話

こんにちは!
今日はSUPガイドで「仕事」のやりがいを再発見した話を書いていきます。

SUPとの出会い

SUPというウォータースポーツのガイド兼インストラクターを日光の中禅寺湖で3年間ほど続けています。※サーフィンのボードの上でパドルを持って漕いでいくというイメージで大体近いと思います。
昨年、ドラマ「真夏のシンデレラ」にも出ており少しづつ知っている人も増えていそうです。

お客さんの表情がガラッと変わる感動

SUPツアーの始まりは、緊張だったり少し硬い表情から始まることも多いです。(初めてのスポーツ、初めての場所なので、楽しみな気持ちはありつつ、少し不安や緊張といった感情を感じます笑)

そんなお客様もツアーを終えると、ゲストがすごく笑顔になって本当に楽しかったような表情を見ることができます。一番最初のツアーの後にこの「ガラッと変わる表情」を見たとき、とても感動しました。今も毎回ツアーが終わった後の、ゲストの楽しそうな顔を見るのが楽しみでツアーガイドを続けていたりします。ツアー後にお写真をお渡ししたり、ゲストとお話をする時間があるのですが、本当に良い時間です。

趣味は自分のため、仕事は人のため

SUPツアーガイドも、最初は自分が楽しむためだけの「趣味」から始まりました。そこからガイドとしてお客様に楽しんでいただくことが最優先になったことで「仕事」に変わったように感じます。もちろんSUPを「趣味」として楽しむ時もたくさんありますが笑😆

良い体験は、良い思い出に

SUPガイドとして1シーズン目の夏に来ていただいた、家族連れのゲストの方からいただいた言葉が胸
にずっと残っています。
「コロナでずっと旅行ができなかった、今回は久々の家族旅行で、子供たちと本当に良い思い出ができた」
私にとって非常にうれしくて、意味のある言葉でした。「心に残る思い出を作る」=「仕事のやりがい」なんだと気づきました。

今後も、ゲストの心に残る楽しくて安全なツアーをしていきたいと思います!!!

今年も、ガイドをやっていますので良かったら、遊びに来てください!!☺




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