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やりたいことが見つからない時は「とにかく色々やってみる」に尽きる

こんばんは!
今日のnoteはタイトルが結論です笑
先日こんなポストをしました。

特に大学在学中や、就活の頃に悩んだんですよね。「自分は本当は何がしたいんだろう?」と。社会人5年目にして少しづつ自分にとっての答えが見つかりつつあるので、言葉にしてみようと思います。

「本当にやりたいこと」は中々見つからない

経験値が少ない状態で、自己分析をして「本当にやりたいこと」を見つけようとしても中々見つからないんですよね。だから就活用にお化粧したような「やりたいこと(仮)」のようなものが出てきたりします。ハードル中々高いですよね。多くの就活生が悩んでいるようにも感じます。多分この辺は、「やりたいことがないといけない」みたいな一種強迫観念に近いものが頭の中にある一方で、現実には「本当にやりたいことはないぞ!!」というのが悩みの根源な気がしています。就活生の頃に自分に伝えるのであれば、「本当にやりたいこと」なんてなくても大丈夫だよ🙆‍♂️と言いたいです笑

少しでも興味が惹かれることは意外と簡単に、たくさんあったりする

一足飛びに「本当にやりたいこと」にたどり着くのは難易度がとても高いと思うんですが、「ちょっぴり」興味のあることはたくさんあったりします。
私の場合だと、SUPガイドとか、ランニングとか、オーストラリアに行きたい、あの美味しいレストランでご飯食べたいとか本当に無数にあります笑
実はここがすごく大事なんじゃないかなというのが現時点での答えです。一貫性がなくても、たとえ三日坊主で終わったとしても、とりあえず興味のあることで、挑戦できるものはどんどん挑戦していく。このスタンスが大事なんだろうなという気がしています。

多分いつか色々チャレンジしたことがつながってくるタイミングがある。

やりたいことが見つからない時は「とにかく色々やってみる」


タイトルに戻ってきました。✌️
やりたいこと探しの旅(物理的にインドに行くとか)に出るのではなく、自分の身近なことから、興味を持ったことを片っ端からやっていく。というのも一つの人生戦略な気がしています。私個人の話で言うと、興味のあることが広がっていくたびに、目の前の世界が広がっていく感覚があって、純粋に生きていて楽しいです。

そんな私の2024年にやりたいことを置いて、話を締めたいと思います。それではみなさん良い一年を👏

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