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いざという時にこそ冷静に!客観的に自分を見れていますか?

少し極端な話をしますが、もし今地震が起こった時に
あなたは冷静な判断ができるという自信はありますか?

今回は、いざという時でも冷静でいられる人の特徴と
その力をつける方法について書いていきたいと思います!

実は冷静になれる人と、感情的になってしまう人の違いは
性格や、タイプではなく、脳の働きによるものだったのです!

具体的には脳の背内側前頭前野という部位の働きによるもので、
いざという時にここがしっかりと働く人は冷静になれ、
反対に、オフになってしまう人は感情的になるということがわかりました!

なので、この背内側前頭前野に普段から働きかけることで、
いざという時に冷静にいられる状態を作ることができます!

また、いざという時に感情的になってしまう人ほど
自分の振る舞いを客観的に見ることができていない
ということもわかっています。

なので、冷静になりたいという人は、
脳の背内側前頭前野に働きかけることを普段からしながら
自分自身の振る舞いを客観的に見る癖をつけることで、
冷静力、客観力は鍛えることができます!

では、肝心の鍛え方で、その手段の1つが
普段から身振り手振りを大きくするということです!

これは身振り手振りを大きくするということは
周りから自分がどういう風に見られているかということを
客観的に意識するということを促すことができます!

なので、今この記事を最後まで読んでくれた人は
「身振り手振り大きくするの恥ずかしいよ」
という人が多いかもしれませんが、
それ以上にいざという時に、大慌てしてしまわないように
少しいつもより大げさに自分の振る舞いをしてみてください!笑