ラスベガスにて(2018/6)
カナダの語学学校に通い始めて3月が経過し、卒業を迎える前に1週間分のバケーション(休暇)を使って当時の友人とアメリカのラスベガスへ行くことにした。
ラスベガスの町並み・文化は僕の想像を遥かに超える世界だった。
今回は過去に僕がアメリカのラスベガスに行った時の体験談を記そうと思います。
1 ラスベガス行きの便
バンクーバー空港からラスベガスのマッカラン国際空港行きの便に乗る際、マッカラン空港には税関がない為、入国審査は滞在先の空港で行う事になる。僕らはバンクーバー空港内で出国プラス入国審査を受けたけど、そういった情報は当時全く知らなかった。そのため現地のマッカラン空港に着いた際「あれ、入国審査は?」みたいな感じになってしまい、しばらく空港内を走り回ったことがある😓
マッカラン空港からシティへ向かう際は基本タクシーのみ。電車やバスがない為、僕らは始めてuberを使ってラスベガス内を回った。
2 最初に訪れた場所
一番最初に訪れたのは ラスベガスサイン
当時はサクッと寄ってサクッと撮るかみたいなノリで来たものの、土曜日だったせいか、大勢の人がラスベガスサインの前で順番に並んでた。撮影目的で来てる人が大勢いた為、順番が周るのに20分くらいかかった。
6月時点のラスベガスは気温が38度くらいあった為、ジリジリとした暑さだった。日差しはかなり強かったけど、湿度はほとんどなかったので日本や東南アジアの多湿な暑さよりはまだ快適に過ごせる方だった。
3 散策後、まさかの押し売り
人生で初の押し売りに巻き込まれた。
ラスベガスサインで記念撮影を終えてそのままシティへ向かい、ホテルに荷物を置いてシティ内を散策していた時、蛇を巻きつけるパフォーマー的な人達に絡まれた。※僕自身ヘビが苦手だった為思わず悲鳴をあげてしもうた。
それが終わった直後、そのパフォーマー的な人達がチップを要求してきた。金額も何も言わずいきなりこんなんされたので、何のことかさっぱりわからず、しかも10ドル要求された為、「お金はない」と反抗したものの、全然引かなかった為最終的には5ドルでまけてくれた(当時の友人はそのまま10ドル払ってしまったとの事)
4 ハプニングはあったけど、思い出にはなった
今まで訪れた街の中ではラスベガスが断トツぶっ飛んでた。人生でここは本当に楽しかったし、お金をかけなくても十分楽しめるものが盛りだくさん。
来年以降ホンマにもう一度行きたい場所です。
雑筆ではありますが、最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
Thank you for reading to this the end.
I hope you enjoy your life.
Have a good day.
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