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【必殺】仕事の質をグンッと上げる質問方法

どうもかずまーです。
今回は仕事の質をグンッと上げる質問方法について4つ説明して参ります。

仕事をする上でこの質問方法(ヒアリングの質、能力)で仕事内容が
スムーズになり、効率よく仕事ができるので。

自身の収入は上がっていきます。実際僕自身がこの方法を用いて
月収が2倍になりましたので。
ものすごく重要な部分になります。是非参考にして実践してみて下さい。


1.何を求めているのか把握する(ヒアリング)

仕事をする上でのヒアリングでこの部分は大切です。
結論相手は何を求めていて、何をして欲しいと思っているのか。
何に困っているのかなど。


目の前の方、周りの状況を把握する必要があります。
その把握する上で自分の考え、思ってる事と相手の考え、思っている事と食い違いがあっては2度手間、3度手間になります。


なのでそこの部分を擦り合わせる作業がヒアリングになるのです。
仕事をする上で、1番やってはいけ無いのは勘違いです。


僕は〇〇のように思ってました。
違ってましたか?
この状況になってしまったらもうアウトです。
この勘違いしたまま仕事を続行してしまうと


後々最初よりも何倍も手間のかかるやり直しをしないといけなくなります。
この状況を作ってしまうと、まず時間が失われます。時間が失われると
機会損失につながり、そして自分と相手の空気感も悪くなります。


なのでこの勘違いの状況を作らない為にもしっかりとした、擦り合わせのヒアリングが重要なわけです。


作業に取り掛かってから質問をするのではなく
作業に取り掛かるまでに、いかにイメージを供給して段取りを組み、流れを確認し合えるか。


本当に予想外の出来事のトラブルは避けれないですが。
予想できる範囲でのトラブルが起こっても対応できる所までお互いが把握すること。


例えばこの場合は?この部分はどうしましょう?と把握する事。
後から聞くのも時間の無駄になるので、最初に聞きたい部分は徹底的に質問した方が、最初は面倒な扱いされたとしても。
勘違い、失敗が起こるより何倍も良いです。


なので勘違い、失敗が起こらない為にも
しっかりと把握する為に擦り合わせのヒアリングをしましょう。


2.調べれば分かることは調べた上で質問する。

調べれば分かることを質問しがちな人が大半ですが。
別に悪くはないです、ただこのご時世、グーグル探索すればある程度のことは出てきます。


その調べる作業をした上での質問と、調べることなくした質問は天と地ほど差があります。
調べた人の質問は質問された側も具体的に分からない部分が分かるので答えやすいです。


ですが、調べなくて質問してる人の質問は、抽象度が高すぎる傾向にあるので、答える側も具体的に答えることが難しくなります。


この時点で仕事に取り組むスピード感が変わります。『いやいや、ちょっとしか変わらないじゃないですか!』
って言葉が聞こえてきそうですが、このちょっとが積もって。


大きな時間ロス、作業効率のロス、スピード低下につながります。
なので質問することは悪くないのですが、調べた上で具体的な質問をするように心掛けましょう。


3.質問の質を高める

2番と少し似ている部分もあるのですが、質問の質に注意して下さい。
では『質問の質』とは何かと言うと。


結論何が知りたいのか質問すること。
○自分の考えも乗せた上で質問すること。
○調べた上で分かるような質問は避ける。


そもそも質問する人の状況でも変わるのですが
大体の人が質問するシュチュエーションは
『知りたい』『教えて欲しい』『興味がある』『把握したい』


この4つぐらいではないでしょうか?
だって、『知りたくない』『興味ない』『すでに知っている』『把握できている』この4つが揃った場合質問しますか?


ほとんどしないですよね?気まずい間の時ぐらいじゃないですか?笑
なので質問する時の状況って『知りたい』『教えて欲しい』『興味がある』『把握したい』この4つの感情、思いがある時なんですね。


この立場って教えてもらう立場が大半だと思います。
教えてもらう立場の人間が、上記の○の3つを抑えて
質問していなければ、答える側はどうでしょうか?


○何が知りたいのかもよく分からない。
○本人はどお思っているのか分からない。
○『グーグルに書いてるよ』で終わる。
○結論何が知りたいの?ってなる。


例えで言うと『副業ってどお思います?』この質問の答えめちゃくちゃ難しくないですか?
何が知りたいのか全然わかりません。


でも、このような感じの質問してる人が多いのが現状なんです。
バリバリ仕事をしている経営者、上司、パートナーにこんな感じの質問していたら。


○あっ、この人自分で調べたりしないな。
○自分はどお思っているのか、自分の意見はない人なのかな?
○結局何の質問なんだろう?


このように思われて当然だと思います。
お互い何もプラスにならないです。
なので質問の質を常に意識しているかと、見られていると思っていた方が。
思っていないよりもいいですので、質問の質に注意して下さい。


4.コミュニケーションを取る為のあえての質問

仕事の質をグンッと上げる上で必要なコミュニケーションでの質問です。
これは絶対に必要な質問ではないですが、やっていた方が人間関係が円滑になります。


仕事をする上で色々な人と関わることが多々あると思います。
その中で、一緒に仕事する人が、どんな人なのか把握する為コミュニケーションの質問は重要です。


仲悪く仕事するより、仲良く仕事した方がもちろん良いので。


休日は何をして楽しんでいるのか?趣味は何なのか?
何で今の仕事に携わっているのか?などなど。


できれば相手がいい感情になっている時に繋がる質問がベストですね。
質問されても嫌な気分にはならないので。


まずはその把握からの質問がベストです。
そして段々仲良くなってきてお互い悪い人ではないと分かったタイミングで。

何が嫌なのか、どのような所が嫌がるのか質問はしなくてもある程度一緒に仕事、プライベートも過ごせば分かってきます。


質問を通して、そこまで関係性を作れて、把握できれば怒らせることもないでしょうし。
逆に喜んでもらえる事が分かるので
それをできる人間になれば仕事する上で物事は上手に運べるでしょう。


ただ無理して付き合う必要はないので、人となりが分かった上で。
本当に自分とは合わない人だなと思った時は、いくら自分にとってメリットがあったとしても良い距離感を保つことをお勧めします。

長続きしない傾向にあるので精神と、時間を消費します。
ただ自分のスキル、レベルが明らかに追いついていなくて居心地が悪いから離れる。
これは別問題なので自分を成長させる為に
頑張った方がいいです。


最後に

以上4つの仕事の質をグンッと上げる質問方法について書きました。参考になりましたでしょうか?

参考になった方は是非とも、スキボタンをポチッとよろしくお願いいたします。

音声での解説はこちら!

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