見出し画像

情報を取り扱う、受け取る上での注意点。

どうもかずまーです。今回は、情報を取り扱う上で、受け取る上での注意点について書いて参ります。


今の時代、情報は嫌でも色々と受動的に入ってくる時代になっていると思います。
稼ぐ方法、資産運用、不動産、保険などお金絡みの情報から。


事件、事故、政治、環境など本当に色々な情報がCMから、ネットから、スマホから。
生活に染み込んでいる部分に入り込んでいるので


自分から情報を取らなくても入ってきたりする環境になってます。
その状況で、いかに情報を精査できるか。これも重要なのですが。

情報を精査できたとしても自分自身がその情報を扱えるのか?
情報に転がされるのではなくて自分が正しく取り入れることができるのか?
この部分が重要になります。

要するにどれだけ情報が入ろうが、自分自身がその情報を、どれだけ有益なものに変えれるか?取捨選択できるか。


情報を取る上でも、扱う上でも全ての判断はこの判断になります。


なので今回、情報を扱う上でと情報を取り入れる上で以下に書いて参ります。
ではどうぞ!

情報を扱う上での注意点

情報を扱う上での注意点ですが、自分の身の丈にあった情報を扱う。
この部分はものすごく重要になります。



例えば不動産なのですが、僕自身不動産売買、投資用物件なども知り合いの社長さんから。



勉強がてら興味ある人、実際に物件を持っていて更にもう1棟欲しい方など、紹介して業務の流れを把握しながら実際に進めていたりします。

ですが良く『不動産情報持ってます、売り物件で4億で』『買い手の方おられますか?』とか
平気で言ってくるブローカーの人がいますが。
そのブローカーの人は全然業務の流れを分かっていなければ。

商流にもたくさんのブローカーを挟んでいて何人ブローカー居てるんだ?笑
このような現状が多すぎてカオスです。こんな案件決まる訳ありません。

全然業務の流れも分かっていなければ、不動産業界自体分かってもいないのに
その案件が決まると思っているのでしょうか?
全然自分の身の丈にあっていない情報を振りかざして。

『僕、4億の物件情報持ってて、今商談中』こんな人います。笑
全然知らない人からすると、そおなんだ!すごい!とか思うかもしれませんが、何もすごくないので注意して下さいね。


少し話が逸れましたが、こんな感じで自分が全く把握できていない。
自分の身の丈に合っていない情報は取り扱わない方が身の為です。
これからビジネスを始める方、もお始めている方もですが。

 


先程の例え以外にもこのような人は注意して下さい。話せば大体辻褄が合わなかったり、分かるような専門用語が分からなかったりするので。


自分の身の丈に合っていない情報を持ってビジネスの戦場にくり出すのは。
30キロぐらいある大薙刀を、体重20キロの少年が振りかざす。
これぐらい無理のあることです。

しっかりと流れ、状況を把握してその上で自分の周りの人が求めていそうか?
この部分がマッチした商品、商材を選ぶことをお勧めします。その方が結果が出ます。


情報を扱う上で人間性が重要

すごいお得な情報、いい情報を持っていて、たまーにですが、ものすごく上からに感じる人居ませんか?

上からに感じる人は正直嫌な気分になります。
もし同じ情報を持っている人がいて、親切、丁寧に対応してもらえる人と。

上から目線で、得意げに自分しか知らないみたいなスタンス。
教えてあげてもいいよみたいなスタンス。
どちらの人から情報を得たいでしょうか?

僕なら明らかに前者です。
ビジネスの最初の部分は確かに人脈もなければ、情報も少ない。
なので嫌いな人からでも情報を取ろうとすることはあるかもしれません。
ですが情報に関しては行動して行って、出会いがあれば取れます。

そおなれば自分が情報を提供、サービスを提供する側の時、どちらの方がいいでしょうか?これも前者になるでしょう。

後は実際に進めていく上でのサポートであったりですね。
このアフターフォローもかなり重要なポイントになります。
売って終わりは正直情報を持っていれば簡単にできてしまいます。

ただその後のアフターフォローが疎かな人がほとんどです。
なのでこのアフターフォローをいかにできるか。この部分で満足度は上下します。

なので変な情報強者みたいな勘違いスタンスはやめて。
誠実に、目の前の人と向き合う。そしてできる限り丁寧なアフターフォローを心がけることが扱う上で結果に繋がります。


情報を取り入れる上で

冒頭でも情報は自分で取ろうとしなくても、自動的に入ってくる
世の中になっています。

そんな世の中で何を信じて、何を基準に判断をすれば良いのかが、分からなくなってしまっているのが現状です。

この状況を打破するのに必要な事はたくさんあります。

------

1.知識を深める

知りたい分野の本を読む事で知識を深める。
YouTubeなどで検索してみる。

このように知識を吸収して深める方法は沢山あります。
ただ、正しいのかどうかは別になりますので。
専門的な方からの情報を取ることをお勧めします。

この方法が知識を深めるには1番有効的な方法になります。
セミナーに参加する、専門家の本を読む、その専門家のYouTubeなど
調べればその専門家の方からの情報の取り方はたくさん出てきます。

なのでまずはその知りたい分野での専門家を見つけましょう。
そこからはネットを叩けば大体紐ずいて情報が出てきます。

知識を深める場合はその方法が有効的です。


2.実際に取り組んでいる人からの情報を取り入れる
こちらも当たり前でしょと思われるのですが。
そおでもない人が大半です。

例えば投資信託なのですが、当然銀行の窓口の人が良いですよって感じで勧めてきたりしますよね。
ですがその銀行マンは1番でもお伝えしました。

投資の分野の専門家でしょうか?
ましてや、実際にやっているのでしょうか?
答えはどちらも違うのがほとんどです。

日本の投資信託に関しては、ほとんどが目減りします。入り口で手数料、出口で手数料。



この手数料で実際に入れた資金が運用益よりも多くて、目減りしているケースがほとんどみたいですね。
なので、実際に取り組んでる人からの情報が貴重です。

実際に取り組んでいる人からの情報には証拠が生まれます。
実際の数字、経験からの感想、今現在どおなのか?

この部分は自分が何か情報をとらえて、始めるときにものすごく貴重で、重要な情報になりますね。
なので実際に取り組んでいる人からの情報をいかに得れるか。

お金を多少支払ったとしてもその情報は取り入れた方がいいと僕は思っています。


3.横の繋がりをいかに作るか

情報を取り入れる上で重要になってくるのが
横の繋がりになります。

自分が欲しい情報を同じように探していて
共有できる人はものすごく貴重な存在になります。

自分一人で情報を取る行動は、1馬力になりますのでどうしても限界が出てきます。
そんな時に横の繋がりがあれば2馬力、3馬力と情報収拾のスピードも上がります。

情報共有することで、色々な判断材料にもなります。
このような横の繋がりを持つことによって
情報の精査能力、スピードは飛躍的に上がります。

なので横の繋がりを作っていかにお互いがwin-winな状態を作り、自分、相手の人にとってもいいお付き合いができるかこちらは非常に重要なことになります。


4.横の繋がりの作り方は?

3番が分かったところで、では実際に横の繋がりを作るのにどのように人と出会い、どのように繋がるのか具体的に解説して参ります。

やり方は本当に様々なので、少しでも参考になれば幸いです。
1番の知識を深める段階でセミナーに参加するがあります。
その時に勇気を出して横の人に喋りかけてみる。

この方法は結構効果的です。
同じ内容を聞きに来ている人になりますので
同じ分野に興味を持っている確率が非常に高いからです。

『どちらから来たのですか?』この一言だけでもめちゃくちゃ変わります。
僕自身、一部この方法で繋がった方で未だに情報交換している方がいます。
その一言で、情報の幅が広がることを考えると、やってみる価値は非常にあります。

講師の人と仲良くなる。
この方法も効果的ですね、セミナーによっては
その後の交流会もありますのでそこで積極的に喋りかける。
参加したからには時間と費用は無駄にしないでください。

後は、ネットからの交流会で出会う。
この方法は多人数に会うことができますので可能性は広がります。
実際に欲しい情報を持っていない人でも、その人の先に欲しい情報を持っている人は、いる可能性があるので仲良くなって紹介してもらう。

ついでにその人の情報も聞いて、何か自分に貢献できる事はあるか?
その観点を持って接していると、相手の方も喜びます。


スタンス的には、自分が先に与える。
与えることが、現段階でなかったとしても与えるスタンスが重要です。

横の繋がりを作る時に大切な部分になるのですがくれくれさんにならないことここ大切です。情報ください、下さい、下さいばかりの人のことを指します。


くれくれさんスタンスだと相手にとって何のメリットにもなりません。

冷たいかもしれませんが、人はメリットに対して動く人がほとんどです。
なのでいかに自分から与えれるかがポイントになってきます。

そのように与えれる人になっていくと、コツコツ紹介が増えてきます。
人の心理的に与えられると、返さないといけない心理も働きますので。
まずは率先して、協力、与えれる人になりましょう。

紹介をいただけるようになると、しっかり自分が求めている人を伝えることができていれば、ピンポイントで紹介してもらえるので
最初に比べて横の繋がりは圧倒的に多くなります。


このようにして、横の繋がりを作っていきましょう。

最後に。

今回は情報を取り扱う上で、情報を取り入れる上でについて書いて参りました。


どちらにしても情報そのものが重要というよりは、人としての在り方で情報の取り方、扱い方が問われる内容になっていたと思います。


直接的な物事の前に必要な物事も見えてきたのではないでしょうか?
意外と直接的な物事より、間接的な根本の部分が重要になります。


今回お伝えした部分を参考に日々のお仕事、ビジネスに生かして頂ければ幸いです。


では本日はこの辺りで!
最後まで読んでいただいた方、お時間ありがとうございました。

※かずまーと繋がりたい方はこちら※

Twitter
https://twitter.com/home

LINE@
https://lin.ee/nj8mu8H


サポートはいらねぇ。 その変わりスキは押してくだせぇ。