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自分の居場所の作り方

先週、仕事のミスというか期待に応えられなかった事が原因で
体調を崩し、ちょうど通院だったので状況を説明したり
投薬内容を変更してもらった

新しい薬にまだ慣れていないのか、よほどショックだったのか
特に夜中、幻覚や幻聴が酷い
自分の部屋が森の中、ドアを取ると階段が気が遠くなるような断崖絶壁、船越英一郎も真っ青だ

森を歩くと、叫び声が聞こえる
「お前のせいでこうなったんだ!」
「どうしてお前はいつもそうなんだ!」
「あんたが憎い」

自分が言われてる言葉なんだろうか
それとも自分が思ってる言葉なんだろうか

昨日の夜から少しずつ解放され
今日はなんとか仕事に入る事が出来た

だけど自分の存在意義や半年後、自分がそのチームで
どんな利益をもたらせるか、なんて夢のまた夢

今はチームを兼任している立場なのだが
片方の管理系のチームの上司がとても優しかった
「自分の出来る事をやる、それだけでもいいんだよ」
すごく優しい言葉をかけてもらった気がする

新しい仕事を頼まれる中でも
「○○って内容なんだけど、出来そうかな?」
「そしたらあとで○○に書いておくからわからなくなったらいつでも聞いてね!」

本当に優しい上司、決してもう片方の上司が優しくないわけではなく、充分優しい方なのだが、自分は威圧的な言葉や
最初の一声の優しさで心のバランスがかなり変わってしまうタイプなので優しく声をかけてくれる上司には感謝しかない

自分に出来る事なんて、ほんとに限られてて
比べて周りはもっといろんな事が出来る

それが妬みになる前に
自分の存在意義や、自分にしか出来ない事を見つけて確立していきたい

自分の居場所は自分で作る
自分以外、自分を守れないから

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