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2022年の振り返り&2023年どうしよっか

2022年振り返り


【どんどん強くなった年】
今年1年間は本当にいろんなことに手を出しまくった年だと思う。そういえば2022年の始まりはアメリカから始まった。一年前の今日、僕はアメリカにいた。それから1年間のうちに、たくさんのことにチャレンジし、大きく変わった年だと今堂々と言える。


1~3月


この期間は、初めて別府の(東京の10倍静かな)クラブに行ってから、頻繁に飲みに行くようになった。と言ってもめちゃめちゃナンパをしてということではなかった。アメリカから帰国してきてから、外国人に話すハードルがすごく低くなり、クラブに来ているAPUの留学生に話しかけまくった。2ヶ月弱毎週末遊びに出て、50人ぐらい友達が増えたのを覚えている。


4~7月


この時期が一番忙しかった。4月から学校が同時に新しい会社でインターンシップを始めさせていただいた。今までお世話になっていたところにプラスで2社で行っていた。それプラス関連企業でもやっていたため、この時期は3社のインターンシップを掛け持ちしていた。それに加えて自分自身でイベントを企画していた。そして学校の選抜プロジェクトメンバーとしての活動、大学の講義もあった。今考えると考えられないぐらいに手を出していたなと。
初挑戦のイベントは学生を100人以上集めることができ、初めてにしてはノルマ達成、だけど大成功ではないという100%満足とはいえない結果に終わった。しかしトラブルやプレッシャーにも耐えながら最後までやり切ることはできた。
この感じだと全てがいい感じに聞こえるが、この時点で歪みが出ていた。それぞれの方面に対して中途半端な関わり方をしてしまい、中途半端な結果しか出ていなかった。


8~9月


夏休みの2ヶ月間、7月までが忙しかったため、何をしたいか少しはイメージがあったものの、計画をしっかり立てることができず、8月は少し時間を無駄にしてしまったため、8月はプチ変換期となった。
8月中旬に初めて長崎県の壱岐島に行った。それまでキャリアにつながることばかりをひたすらやっていた生活から一変、自然に溢れた生活をすることができた。大自然に囲まれ、初対面でも優しく接してくれる島の人々とふれあい、とても心地の良い4日間をすることができた。そして8月下旬に東京で活力に溢れている先輩方にお会いして、食事やトレーニングを一緒にしていく中でさまざまお言葉をいただき、自分の中で何かが大きく変わった。昨年10月に知った”コーチング”という領域に足を踏み入れた。申し込み締め切り当日になって募集を知り、締め切り直前に中央線のホームで応募フォームを書いていたことを覚えてる。
9月からコーチングの講座が始まり、日々新しい知識や理論に出会った。人の思考パターンや行動に至るまでの思考を理解することができるようになった。コーチングスクールでコーチになるための勉強をすると共に、自分と向き合った。これらのことを通して人への理解が深まったことに加えて、4月から大学の選抜プロジェクトでチームワークを多くやっていたことからから、グループ,人との共同で相乗効果を生み出し、何かをアウトプットすることに楽しさを覚えるようになった。今でもグループワークがとても好きだ。また、9月下旬には東南アジアへ一人旅に出た。1月に行ったアメリカは知人の方に支援してもらっていたため、事実上東南アジアへの旅が初めての一人旅となった。10日間で3カ国5都市(バンコク、プノンペン、ホーチミン、ハノイ、チェンマイ)を回った。バック一つに着替えを一セットだけ入れて出発した。飛行機、宿共に全て最安値を体験した。2泊で600円の宿は、ベットと枕のみ。タオルケットすらなかった。それぞれの都市特有の雰囲気があり、多くの刺激を受けた。

10月~12月


コーチングスクールで自分自身とも向き合った時に出てきた夢や得意・好きなことを徐々に認識し始めた。その時にさせていただいていたインターンシップは自分の目指したい領域ではないということを徐々に感じていたことから、インターンシップをやめることに。ここで全てのインターンシップをやめた。コーチングに多くの時間を使うようになり、徐々にセッションをできるようになってきた。また、大分で事業を行っている若い事業者の方と出会い、事業の手伝いをさせていただくようになった。度々お会いする中で、自分を尊重してくれるとともに、ワクワク度合いの高さを感じ、関わりが多くなった。
そして12月に入り、成長・変化のスピードは加速した。今まで自信なくやっていたセッションの練習も、任せろ!という気持ちを持って望むことができるようになった。大分の若手事業者さんとも関係が近くなり、今までなんとなく続けていたことへも区切りをつけた。今までお世話になって脳半停止で従っていた方への向き合い方も考え始め、今新しい世界が見え始めてきた。この1年で今までにないぐらい変わったと感じている。

2023年は?


これらの変化をもとに、今自分が本当にやりたいことを考えている。大学生として大学に通いながらできる範囲で全力で向き合ってきた今まで。しかし、僕の本当に人生をかけてやりたいことは、「海外色々なところ、まだ多くの人が足を踏み入れていないところに行き、障害を解消すること」だ。特に不平等や不合理に対して敏感である。その過程で会った人々との繋がりを大切にし、力を合わせて問題解決をしたいと考えている。誰にも従わず、自分自身で動いている。そんな在り方を僕は望んでいる。そのために2023年、不安や怖さとも向き合いながら歩んでいきたい。挑戦していきたい。全力で向き合っていきたい。


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