2022年　東北・北海道　旅の記録(北海道編)　９日目

4.29(金) 五稜郭

ホテルを出て、途中でタクシーを拾い五稜郭へ向かいます。
タクシーの運転手さんから、五稜郭タワーに上ってから五稜郭へ行くのをアドバイスをもらって五稜郭タワーに到着。
アドバイス通りに五稜郭タワーに登りました。

五稜郭タワー

タワー前には結構多くの人が行き交っていました。

五稜郭タワーから眼下に見える桜に包まれている五稜郭

展示スペースでは幕末から明治にかけての幕府軍と政府軍の戦いの歴史が学べます。が、詳しすぎ。

２階のレストラン、五島軒。

11時半にちょっと早めの昼食です。

メニュー

明治のカレーとイギリス風カレーを注文
普通においしいカレーでした。

店を出るときにはかなりの待ち行列。早く入ってて良かったです。
１階に降りるとタワーのチケットカウンターに並ぶ人と売店で買い物する人でごった返していました。
その人混みを抜けて五稜郭へ行こうとしたところ、妻が「１００名城スタンプ」を思い出して再び人混みに突入。無事五稜郭のスタンプをゲットできたので改めて五稜郭へ。

桜越しに見る五稜郭タワー

いよいよ五稜郭です。

箱館奉行所

どこもかしこも満開の桜だらけ。良い時期に来たなと思っています。天気はいまいちでしたが。

桜と五稜郭を満喫したのでここを出て立待岬に向かいます。
電車で移動も考えましたが、時間の節約を選んでタクシーで移動しました。
タクシーは立待岬に到着して帰ってもらいました。帰りはゆっくり函館の町を歩いて見て回りたいと思ったからです。

立待岬

寂しいところでした。

歩いて登るトレッキングコースもありましたが、今回はキャンセルで。

立待岬の駐車場。こんな雰囲気の場所です。

立待岬を離れて歩いていると函館公園に着きました。

函館公園の中には白鳥の保護施設がありました。

さすが函館のマンホールの蓋です。

元町をブラブラしました。
歩いていると、神戸に似た雰囲気を感じました。
港町で外国人が多く住んでいたことや、坂の町なので同じ空気が漂っているのでしょうか。

八幡坂。よく映画に出てくる坂ですね。
元町の坂は海に向かって直線に延びる坂が多く、歩いていて気持ち良かったです。

ちょっと休憩にメロンパンアイス

温かくてサクッとヒンヤリの食べ物です。
インパクトのある名前のわりに味は普通においしいものでした。

元町公園

見晴らし良いところです。
PとJKのロケ地だとかでうろうろしている妻がいました。

旧函館区公会堂

イギリス領事館などいろんな建物が保存されており、見てたらきりがないくらいです。

元町公園から港に降りて歩いていると「北海道第一歩の地碑」がありました。
北海道への移住者がこの桟橋に下り立ったとのことです。

赤レンガ倉庫

レストランやお土産屋さんが入っています。

赤レンガ倉庫の函館ビヤホールで夕飯

シーフードドリアと鹿モモ肉のペッパーソース

ホテルに戻る途中、駅によってみました。

途中で買った貝ずくしのにぎり寿司

部屋に戻り、ワインとお寿司で２次会です。
日本ワインよりも外国ワインのやっぱり好きだな〜

今日もしっかり歩いて、飲んで食べて函館を楽しめました。
では、おやすみなさい。