妻的 to doリストあれこれ
ほんとはいま住んでいる国についても書き始めたいところですが。前触れで書くこと盛りだくさんすぎる!
帯同にあたって、VISA関係やらシングルパーミットのあれこれはもう夫に書いてもらうととして。
我が家は家族同時に渡白。東京の住まいはそのまま残しているのでいわゆる大きな引越し準備はなし。その点だいぶラク!
なので妻的視点から身辺整理&手続き系で大事だったことを。
①自身の仕事の調整
これはもう言わずもがな。帰国後のことも少し視野に入れつつ数ヶ月前から動きました。留学帯同で休職すること自体は数年前からふわっと伝えてあったのですが。
②自分と子供達の病院関係
みんなVISA手続きのときにそれ用の健康診断を指定のクリニックで受けると思いますがそれ以外に。
私自身は、がん検診(区のやつ含む婦人科系)、常備薬の長期処方、歯科受診(インプラントだったので1年半近く通いました)
子供達は歯科受診(虫歯チェックはもちろん出国直前、一時帰国時にクリーニングも)、予防接種の漏れないか等確認。
③習い事関係
子供達の日本国内での習い事は渡白前月で一旦すべて退会。申し出が直前すぎると習い事の月謝引き落としが止まらない事もあるので3ヶ月前くらいに言っておくのがベター。
通っていた塾がオンライン対応していなかったため、海外でもオンラインで受講可能な塾を探し、国内にいるうちに入塾テストを受験。テキスト送付等のあれこれを手配しました。(途中で送られてくる教材は塾から直接海外郵送はしてもらえないので義実家にお願いし都度郵送してもらっています)
渡航先で可能な学習系習い事は事前に調査しておくと良さそうです。
ちなみに公文はどこの国でもありそうな印象。
④手続き系
・税金、年金、健康保険等
会社員ではないのでいろいろ手続きの窓口がバラバラで、個人的にはコレ系が1番煩雑だったかなと。確定申告は海外からでも普通に出来ます。
年金事務所も渡白後にやり取りが必要だったのですが電話対応で解決しました。
住民税なんかのあれこれも要チェックかと。
・自動車免許
有効期限のチェックをお忘れなく。
国外運転免許証は必要書類持って免許センターに行くと即日発行してくれます。国外運転免許証の有効期間は発行日から1年間で、国内免許証が失効してしまうと国外免許証も無効になってしまうみたいなのでご注意を。
・金融機関、クレジットカード
日本国内口座の管理、いまどきは銀行アプリでオンラインでなんでもできるので困る人は少ないかもしれないですが。
個人的失敗談を。
アプリでのお金の移動時(送金・支払い)に、安全のため本人確認2段階認証がなされていることが多いですが、その認証コードの送信先を日本国内でのSMSにしていた私。
出国の際、日本でのスマホは番号預かりサービスにしていたため、SMSの受信ができず認証コードを知り得ないという。。
2段階認証のコード送信先をSMSではなく、こちらでも確認可能なemailに変更を試みるも無理。
銀行に問い合わせて代理人立てるからと申し出るも✖️(厳密には通帳とキャッシュカードと銀行印全部揃えば可能みたいですが、運悪くキャッシュカードのみ私の手元に。。)
安全といえば安全だけど、海外にいて日本の口座のお金を移動させたいと思った時にこんなにハードモードになるとは。。でした。
・スマホ
国内での番号は残しておきたかったので、ソフトバンクの番号預かりサービスというのを利用しています。(これが↑の元凶といえば元凶か)
店頭にて出国前日に手続き。その瞬間からスマホの電話番号使えない&ソフトバンクキャリアも使用できなくなります。復活するにはまた店頭に出向いて手続きが必要です。
番号預かりサービスはその名の通り番号を維持してくれるだけです。が、月々のスマホ基本使用料はかからなくなるので固定費を最小限に抑えることができます。たしか月900円?だったような。
ちなみに夫は国内でのスマホキャリアはそのままにしているので、SIMを入れ替えるだけでこちらでも日本国内でのスマホ電話番号は使用できる状況です。
⑤子供達の学校
学校関係手続き。日本の学校の退学、留学先で通学する学校へ提出する書類作成の依頼、編入手続きなんか。
ざっとこんな感じでしょうか。
日本から持参してよかった物系はまた次回にでも!
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