巻き込み事故のようなもの。

今でこそ、不倫カテゴリーで記事を書いていますが。
「わたしの人生、こんなつもりじゃなかった」
というのが正直なところです。

それはお相手のNさんにも言えることだと、最近になって考えるようになりました。

不倫経験で視野や考え方が広がった気もしますが、余計な経験や苦労をしているのも確か。

わたしがNさんのことを好きにならなければ、Nさんは不倫経験者にならなかったかもしれない。
※出会った当時の会話からの推測では、すでに別の女性と遊んでいた可能性大ですが

Nさんはわたしのせいで「巻き込み事故」にあい、面倒な経験をすることになってしまったのかも…と申し訳ない気持ちになることも時々あります。

なので、なるべく波風をたてないように行動することが、関係者へのせめてもの気遣いのつもりです。

波風をたてないことで冷静に行動できた結果が、約25周年（結婚していたら銀婚式レベル）の長い付き合いにつながったのかもしれないです。

「会えなくてさびしい」
「わたしだけを見ていてほしい」
「なぜ連絡してくれないの」

そんな気持ちになっている不倫真っ最中の方に、表現がつたないながらも、別の視点がお伝えできていれば幸いです。