選り好み。

noteの「不倫」カテゴリの記事は、大きく以下の傾向があるように思う。
1 特定の人との話のもの。
2 複数人不特定多数との話のもの。
3 不倫であることが前提、積極的に不倫をしているもの。

わたしは何度も過去記事に書いているように1のみで、2と3は願望ゼロではないものの
実際にはできないと最近は思うようになった。 

2のパターンは、テクニック重視でいわゆる「●人斬り」のケースが多く。
その探求心はスゴイけども、個人的には

「生理的に気持ち悪い」
※個人的見解です。

一生懸命技術を向上させる職人技は、職人気質なわたしとしては素晴らしいとは思うけど、わたし個人は遠慮したいかな、と。

セックステクニックを取ったその人自身に、何が残るのか?

その人自身に技以外の魅力がないとムリ。

というのが、わたしの結論。

3も同様。
内から突き上げるエネルギーに溢れて仕方がないのかもしれないけれども。

量やオプションに重きを置くのではなく、素材が良いものを選びたい。

ので、これもなし、という結論に。

人生の時間は限られているのだから、良質なものを少しだけ味わいたい。

そしてわたしの思う良質なものは(特に既婚者向けの)マッチングアプリではむずかしいだろう。
テクニック重視の女性向け風俗はさらにムリだろう。

という考えで今のところまとまっている。

でも、これも「今のところ」なので、何らかのきっかけでの価値観の変換が起こる可能性もゼロではない。

またnote記事を読んだり、note以外での情報商材(男女とも●人斬り系)のPR資料を読むことで自分の考えが整理できたので、そういう意味では目的外利用になりそうだけど、感謝している。

わたしは欲張りで選り好みをする人間。

その姿勢を貫く以上は、自分も選ばれる人間でいられるよう。
外見も中身も、そしてテクニックだけに走らないセックスができるよう、今年も努力していきたい。

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