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【社員教育 プログラム】ジム経営者必見!社員教育のコツ《指導-血眼になってエラー修正-》Vol.20

こんにちは。
こばかずです。
本記事を読んでくださりありがとうございます。
初めましての方はこちらの自己紹介の記事をご覧になってください。

※本記事はジムのスタッフ研修を考えている法人様・個人様を対象とした内容であり、書籍「ジム経営者必見!社員教育のコツ」より引用したものになります。

書籍の方をお読みいただいた方には、以下の4大特典をお付けいたします。
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具体的な研修プランについて知りたい方は、本記事末尾にありますURLよりご確認後、公式LINEよりお問い合わせください。


指導-血眼になってエラー修正-

お客様の中には、過去の経験や過度な自信から「簡単!できる!」という方もいます。人間ですので仕方がないですよね。
 
同時進行型でも一方通行型でも、最後にスタッフがフォームチェックをするため、お客様だけで5回実施します。
 
その際に、必ずエラーを見つけてください。エラーというのは、スクワットの場合、背筋が丸まっていたり膝が内側に入っていたりなどです。
 
どんなに完璧であったとしても、何かしら「もっとこうしたほうがいい」という部分を見つけてください。
  
もう少し…
・目線を前にしましょう!
・動作スピードをゆっくりにしましょう!
・足幅を広くしましょう(スクワット)!
 
ポイントは「あなたは完璧ではないんだよ」と認識させることです。
エラーを指摘した上で、もう一度同じ種目を実施させて、「いいですね!」と褒めたら完了です。


料金プランや研修内容に関する情報はこちらをご確認ください↓


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