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【社員教育 プログラム】ジム経営者必見!社員教育のコツ《お客様との信頼関係の作り方-類似性の法則-》Vol.23

こんにちは。
こばかずです。
本記事を読んでくださりありがとうございます。
初めましての方はこちらの自己紹介の記事をご覧になってください。

※本記事はジムのスタッフ研修を考えている法人様・個人様を対象とした内容であり、書籍「ジム経営者必見!社員教育のコツ」より引用したものになります。

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お客様との信頼関係の作り方-類似性の法則-

自分と共通点のある人に親近感を抱くというものです。

・よく観る番組
・好きな食べ物
・行ってみたい観光地
・お酒はのむ?のまない?

 初対面の人でも、何か共通の事柄を見つけると、一気に心理的な距離が縮まる場合があります。
 
自分と共通点のある人に親近感を抱くという心理効果です。

「類は友を呼ぶ」と言われるように、自分と同じ好みや考え方を持っている人に好意を抱きます。

他にも「似た者夫婦」という言葉もありますね。
 
出身地のように変えられない事実以外は、自分がそうでなくても多少は話を合わせてください。

また初対面でなくても、会話の中で出た内容を気にして生活をしてみることも該当します。
 
例えば、コンビニで好きな商品の話になったとしましょう。お客様がコンビニの「おしるこ」が好きだと言いました。

後日、普段買わないスタッフもそれを購入し、その感想をお客様に伝えることなどです。
  
主婦であれば、お掃除や料理テクニックを聞いてみるのもいいでしょう。若い世代ならYoutubeやネットフリックスのオススメドラマもありますよね。
 
「あれ食べましたけど、意外に美味しいですね!」
「あの汚れが一瞬で落ちました!」
「あの映画おもしろい!早く続編が出て欲しいですね!」
 
当たり前ですが、ジムではスタッフはお客様に、情報を提供する側です。

ただお客様がスタッフに、情報を提供する側(上記の例)に立つことで、共感の頻度を増やし、より信頼関係を構築することができます。
 
ぜひ導入してみてください。


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