事業を作る上で大切な5つのこと。【ローンチファースト理論】
これをやらないから倒産が続出。1:5(イチゴ)の法則
”1万時間費やしたらプロフェッショナルになる。”
と言うのはよく皆さんも聞く言葉ではないでしょうか?
今の時代、スマートに勧める事はできる。
でも、石の上にも三年というけど、一年にする努力しても良くない?
つまり、効率化を重視。
1. 1人に特化したサービスを作れ
データをみるな。データに頼ってはいけない。
▶️データは平均点。
1万人の平均は大企業がもうやってる。
小さい会社がデータを取ると大企業に似ていく。
データに意識しすぎて、現場をみてない。
だから現場をみないといけない。
つまり、一人に特化したサービスを作る。
MUPが大切にしているのは”おばあちゃんにでもわかるスクール”
例)
グロービスとの差別化は?
MUPの方が伸び率が高い。
なぜかと言うと1人に向けているから。
2. とにかく市場を出せ
特に飲食店は店舗内とだめかと思いがちだけど、車で販売したり、対面で販売したり色々やり方はある。
大手は準備してからGO
だから中小企業の良さはスピード
出してみないとわからない。
やりたいことを出して、販売してみる。
そうしてから、改善していく。
3. 1万人いる程で事業を作れ
まずは市場に出して顧客が買ったら、データを集める。
一人でなく、どうそれを多くの人に売れるかどうかの効率化に目を向ける。
そうしないと拡大性が無い。
拡大生が無い会社は見積もりを出す。
▶️時間がかかりすぎて損をする。
だから明日1万人が来ていい体制を整える。
EX)
MUPはコールセンターをAIチャットで自動化に。
松屋やマクドナルドの強みは業務フロー
※BPOとは「ビジネスで発生する業務をアウトソーシングする事」
BPOメリット
・業務にかかる時間やコストの削減
・専門業者なので業務のスピード感UP&顧客満足度向上
・コア業務に集中で収益も向上
4. 既存顧客向けだけの集客をする
新規入らない。
重要なのはどれだけ既存顧客をキープできるか。
ARR(Annual Recurring Revenue)年間形状収益を重視。
だから新規を捨てる。
既存顧客に継続リーチできる媒体を持ちことが大切。
1:5の法則
新規流入のコストは既存の5倍かかる。
今は継続の施策が誰でもできる。
来たお客さんとインスタ交換。
▶️google driveに情報を入れて、友達感覚でコメントする。
美容院を変える理由は特に無い。
だから、リピートを獲得するのはブルーオーシャン。
5. コストをかけないクオリティーマーケットで勝負
マーケティングは2つ
・オークションマーケティング
お金を払えば上に出てくるモノ。
EX)
ペッパーさん
・クオリティーマーケティング
動画の質
音の質
つまり、インスタグラムやYoutube など
であれば質で勝負できる。
これが唯一大企業を戦えるポイント。
ソース
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