見出し画像

教育イベント開催!

ぐんま教育キャラバン
第2回edu.フェス開催しました!

80名以上の方に
ご参加いただくことができ
おかげさまで大盛況でした!!


運営スタッフをはじめ
ゲストスピーカーの皆さん
フリースクールさんのご協力があって
こうして開催までたどりつきましたが

当日の参加者の皆さんがまた
真剣に聞いて考えて
熱く楽しく盛り上がってくれて
子どもたちも遊びに対話に好きにやってくれて

みんなでつくり上げた感!

本当に素晴らしい時間になりました!


ゲストの方々のお話は
机上の話ではないリアルな実践であって
たくさんの学びや気づきが詰まっていました。

元中学校長先生、西部教育事務所の
伊藤洋一先生

コミュニティスクールを牽引していったお話
反対もありつつ校内フリースクールを開いた話

そうするのが当たり前であるかのように
サラッとお話されていたけど
ものすごいこと!!

全てのお話の中心にいつも
「子どもたちが生きてる」のを感じました。


現役教員でありながら
外の方と繋がる対話活動をしている
菅沼淳之先生

これは学校のすることなのか?
「おかしい」とも言えそうなのに
それを「問い」と捉えることで
前向きな行動に繋げていた菅沼さん。

わいた疑問をどう取り扱うといいか?
大切な気づきをいただきました。


全国の校則一覧をデータベース化し
世界からも注目される社会活動家
神谷航平くん

ただ「変えてほしい」と
真正面から向かっていくのではなく
新しい切り口を生み出すゆるやかな思考

これからは既存のものではない
「何か」が必要。

若い方たちにもっと頼りたいと思いました。


また、後半は、新しい試みで
「学校をつくろうワークショップ」を。

こうしてほしい
こうなったらいいな
から一歩前に踏み出し

自分が校長先生だったら
どんな学校をつくるか?

学校づくりを「自分ごと」にして
対話しながら考えてみました。

共通していたのは
『自分で選べる』ということ

そして、

『給食の時間の充実』
が多かったのが意外だった
特に子どもたち


いろんな立場のみなさんと話すと
本当に本当にいろんなことが見えてきます。

この理想や夢をそのままにせず
実現に向かうにはどうしたらいいか
ここが何より難しい!

たくさんの方のお知恵をお借りしながら
一歩ずつではありますが
子どとも大人も幸せな教育に向けて
キャラバンは動き続けていきます!


子どもの堂々とした発表にみんな驚き!
県内のスクールや子どもの居場所チラシ
いろんなフリースクールの日常をパネルで紹介
スクールさんの遊び・体験ブース


学校の中にも外にも
こんなに子どもを真ん中にした
あったかい人、場所があるなんて
というご感想もいただきました。

素敵な大人はたくさんいる。
子どもたちはたくましいし本来は主体的。

一人一人の良さが活きる教育を目指して!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?