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これからの時代の生き方・働き方

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教員を退職して、地方移住して、我が子の不登校に向き合って、起業して、教育の活動をして、実際にこれまでの生き方・働き方をアップデートする行動をしながら見えてきたものを書いています。
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2023年5月の記事一覧

「がんばりたいけど、疲れたくない」の両立方法

つらい、心が疲弊、キャパオーバー、、 なんとなく自覚はあるけど やるしかないって身を削ってしまうことありませんか? 私は、 教師として働いていた頃 子育て 起業して自分で仕事を始めて どうにも疲れてつらくなることがあります。 でもやめるわけにもいかない。 だからがんばりますよね。 がんばることをやめることができて、 楽になって、あーよかった、 という人もいると思う。 でも、がんばることを続けたい人もいると思うんですよね。私はそうです。 がんばって自分の力を発揮して

自信をつけるためには

自信がなくて 自分のダメなところを隠すことに エネルギーを使って消耗して バーンアウトした経験から 隠して取り繕うんじゃなくて 本来の良さや強みの方を上手く表現して 生きていくことを知りました。 その方法を伝える講座をしています。 その長期コースを受けてくれた方々と 定期的に交流会をしているのですが、 その中で、 私がお伝えしたことを大事に実践してくれていること、変化し続けていることを聞いて、 自分のためにも、未来に受けてくださる方のためにも、今残しておきたいと思い

くすぶってる今を、変えるには?

私のミッションは、 大人たちが本来もつ力を発揮して 子どもたちに希望を与える存在となるよう 力を尽くすこと! 何をするか、じゃなくて どう生きるか、どう存在するか、 その生き方・在り方が子どもたちの最高の環境になると信じているからです。 悩み、迷い、葛藤は無くすことはできないけれど それよりも可能性や希望に向かう分量を増やす。 困難と思えるようなことにも 諦めずに希望を持って前に進む。 そんなふうに生きられたらいいのだと思います! 完璧なすんばらしい人間になりたいけ

発信を見てほしいのに、見られるのは恥ずかしい矛盾

最近、街を歩いていると、 「発信がんばってるねー」 「見てるよー」 と声をかけてもらうことが増えました。 めちゃ恥ずいです。笑 だって、 普通に暮らしてたら明かさないような 内面の深いところを けっこう書いてるから。 喋ったらまあ普通のことしか言わないです。 普通中の普通です。 話合わせる方がたぶん得意。 いわゆるオタクなんですよね。 内省オタク。 オタクな部分って あまり見せたくないじゃないですか。 でも、好きだからほんとは表現したいし、 わかってほしい、み

元教員なのに子どもが苦手って、どう思います?

私は約10年半小学校教師をしていました。 (育休や休職入れると勤続14年) そして今も教育には想いがあります。 でも、子どもと直接関わりながらの何か (イベントとか教育ボランティアとか) をやることは、今のところしないつもりです。 それには理由がいくつかあって、 大人が変われば子どもが変わると信じてる。 子どもはそのまま自由に自分を信じて進むことが大事。 周りの環境こそが大事。 大人への気づきを与えることが好き。 新しい世界や新しい視点を共有することが好き。 大人向

なんか違う…が拭えない

みなさんは違和感のない人生を生きていますか? 仕事内容、働き方、子育てのこと、夫婦関係、人間関係などなど、 生きていると、自分じゃない誰かと関わらざるを得ず、 「なんか違うんだけどな」 「こんなふうにしたくないのに」 みたいなことがあるんじゃないかと思います。 私はというと、 仕事や家族との関係性だけでなく、 自分の性格とか言動にすら違和感がありました。 自分のことなんだからコントロールできるはずなのに、 自分が一番わけわからない。 何を軸に、何を大切にしたらいい