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【セラピストの僕が読んだ本】広告から感じる

なぜ広告で記されている

なんなに短い文章で

僕のココロは動くのだろう?

たった1つや2つの文章で

いろんなストーリーが想像できる!

もしくは

「はっ!」っと何かに気付かされる!

コピーライティングのスキルは

人のココロを動かすスキルだと思う!



こんにちは!

セラピスト はっしー です!!

今回はこの本!

この本には

様々な分野の広告コピーが集められてできた本です!


なので広告コピーに関したスキルなどがしるされている本ではありません!


人が真剣に読む文章ってどんなのだろう?

人がココロを動かされる文章ってどんなのだろう?

僕の仕事は、人の身体を変える仕事だと思っていた!


そして、

尊敬する先輩と関わったり、

実際の患者さんと関わる中で

僕の仕事は、人の人生を変える仕事だと思うようになった!


そして、

今では人に伝えたり、指導したり、

想像を形にしたりそんなことが増えてきて、

僕の仕事は、人の幸せを追求する仕事だと思うようになった!


それを相手に伝えようとすると、
なかなか伝わらない。  

けれども広告コピーは、

短い時間で、
最短の文章で、
一気にココロを動かされて、
行動に変える事だってできる!


今回のこの本は、シンプルに広告の面白さを感じることにも利用できます!


僕自身は、この本からは
①物をみる視点のバリエーション
②今イメージ出来る事は今の時期しかない
③説明ではなくココロを字にする
④ココロを動かすには文字量ではない

こんな事を感じました!

②に関しては、
この本は、365日毎日日付ごとの広告コピーが載っています!

例えば、

4月7日は「世界保険デー」でその広告コピーが

早期発見の一番の敵は、

「忙しい」だったりする。


7月10日は「朝日新聞が東京進出した日」でその広告コピーが

文句も知性があれば、提案になる。


8月11日は「山の日」でその広告コピーは

山を越えないと見えない山があった。


こんな感じで

その日その日にあった365日の広告コピーが載せられている!





僕が感じた4つ全てをまとめると

本質を突くのは大切の中の大切!
けどそれは物事の本質ではなく
その人のココロの本質を突く!

やっぱりメッセージは
集団に届けるより
その届けたい人1人に向けたメッセージの方が
強い事を改めて感じた!

最後に
5月22日の広告コピーも気に入ってるので、
それで締めます!


その日は三浦雄一郎氏が70歳でエベレスト登頂に成功した日です!


やらない理由を

探すのがうまくなると、

成長は止まる。




それでは^ ^

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